ロング走12/8

この辺は、道路がつるつるで歩くのも恐怖という状態だったので、朝7時から、懐かしの道庁ぐるぐる行って来ました。eAのメニューだとロング走20キロ、速いペースをきっちり維持することがカギと書いてありました。

走る前の食事はプロテイン、カマンベールチーズ、発酵バター小さじ1、ゆで卵1個。食べてから少し時間が経っていたからなのか、今日はエンジンのかかりが早かったみたい。速いペースってどのぐらいか見当がつかなかったし、無理して負荷をかけたら完走出来なかったり、疲労が残るかもしれないと思ったのでペースはあまり考えないで快調走ぐらいの気持ちで走りました。1周ほぼ1キロのうち1/4は凍っていたのですがAve.5分半程度で後半ペースが上がって終わりました。途中補給一切なし。空腹感も全くありませんでした。

凍っている所が無ければ5分半は切って走れたと思うので、なかなか良かったのではないかと思います。だけど、レースで5分切って走れるようには思えないんですけどね。洞爺湖マラソンの頃ぐらいの走力があれば防府は平坦だから前半キロ5分切って入れそうですが、その時の練習記録と比較してもアップダウンの多いトリムコースで練習していたから比べられないです。やはりマラソンは走ってみないとわからないってとこでしょうか。

走り終わった後、桑園のたまゆらでお風呂に入って間食。シーザーサラダ、タコの唐揚げ、冷奴。

2012-12-08 01.26.00

糖質は唐揚げの衣、サラダのクルトンとコーン。この程度は問題無いでしょう。これからは糖質の多い野菜もあまりたくさん食べないようにしなくては。病院でもらったパンフレットにも人参、玉ねぎは少量にとどめるようにと書いてありました。糖質革命にも最近の野菜は品種改良で全体に甘いのが多いから甘いトマトなどには注意と書いてました。トマト大好きなのに(T_T)

1ヶ月ぐらい前からグリーンスムージー用の果物は糖度の低い物を選んで果物の量を減らし、アボカドを必ず入れるように工夫しています。アボカドを入れると甘みが少なくても美味しいスムージーになるんです。昨日書いた栄養指導でも朝、スムージーの他に必ず何かタンパク質の物を摂るように。同じ物に偏って食べないようにと言われていて、これも考えないとならないですね。朝手間のかからない物となると限定されてくるけど。

お風呂の後に整体に行って、帰りに札幌駅のどさんこプラザでチーズを買って帰りました。ここには帯広の大会前に食べて美味しかった共働学舎のチーズとか道産のチーズが色々売っているんですよね。乳製品ずっと控えていたんだけど、バターとチーズは糖質制限ではOKな食材で走る前に食べても、普段の間食としても良いので、PMSの症状が出なければ、食べるようにしようと思います。マラソンの日の朝食にライブレッドにクリームチーズたっぷり塗った物を食べたら良いかなとか考えてます。ちなみに牛乳は糖質制限では✕か△な食材なんですよ。理由は乳糖が多くて、量も飲めてしまうからだそうです。

明日は2時間LSDの予定ですが、午後からかなりの降雪なので、路面が滑らなくなったから除雪が入れば外で走れそうかな。

ロング走12/8” に対して2件のコメントがあります。

  1. こうめ より:

    糖質制限食的にはにんじんもあまり良くないんですね。それは大変だ~。
    う~ん。そこまで考えなくちゃいけないのかな。摂りすぎはよくないんだろうけど。
    たしかに、今のトマトは甘くてかなり糖質が多いらしいですよ。

    フルーツモーニングは、結局NAOJIさんのような体質の人にはあわないという事になるのでしょうか?
    朝食に果糖ならいくら摂ってもいいってことだったように記憶してますが。
    やっぱり果物も基準量を守る必要があるという事ですかね。
    油脂はバターがOKなんですね。

    いよいよ来週ですね。無理せず体調管理して好記録狙ってください。

    1. NAOJI より:

      基本的には地面の下に出来る物は糖質の多い野菜になるみたいです。れんこんやごぼうが糖質多いなんて意外ですよね。でも糖尿病じゃないから、あまり気にしていないです。ただ一度にたくさん食べないとか、その程度は気をつけようと思っています。カレーライスなんて完全✕ですよね。でも糖質革命には糖質制限していてもカレーやシチュー食べられる工夫とかが書いてあって、その面でも良い本だなと思いました。

      果物は少量なら良いけど糖度の高い物はだめみたいですね。血糖値は他の物と比べて上がらないけどたくさん食べると上がるみたいです。グリーンスムージーは葉野菜とミックスだから、単体で食べるより血糖値はあがりにくいと思われますが本に書いてあるレシピだと絶対に果物が多過ぎと、以前から感じていたので野菜率かなり高くしていました。ナチュハイの考えも、日本の果物が外国と比べて糖度が高過ぎるから合わない物なのかもしれませんね。肉と炭水化物を一緒に食べない、肉を食べる時はたっぷりの野菜と一緒にというのは糖質制限や栄養療法とつながる考え方かな。

      油はバター、ラードOKです。でも常識的範囲内の量で、やっぱり亜麻仁油とかエゴマ油などオメガ3系が推奨です。マーガリンなどトランス脂肪酸はもちろん✕です。従来の糖尿病治療でカロリー制限食だと✕なはずですが、糖質制限的には油は血糖値を上げないし腹持ちも良くなるから摂って良いのです。

      そういえばこうめさんが気にしているLDLですが栄養療法の考え方ではLDLは低い方が問題で少し高いぐらいはむしろ長生き出来る。更年期の女性がLDLが高くなるのは女性ホルモンの減少に対応する為に身体が作り出すから増えてくるのは自然なこと。卵を制限することは無くて、問題なのは酸化LDLや糖化LDLが悪い。糖は抱きつき魔で、余った糖が脂肪やタンパク質と結合して悪さをするという考え方ですね。抗酸化と糖質の摂り過ぎを意識すればコレステロールの高い食材を普通に食べるぐらい大丈夫じゃないでしょうか?

      しかし今までのヘルシーな食生活のイメージととはかなりギャップがあるので、私も本当に大丈夫なの?と思うのも事実なんですが…実践して定期的な検査と身体がどう感じるかでしょうかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

心と身体

前の記事

糖質革命
ランニング

次の記事

昨日はSSD