YANCOさん思い出探しとサロマ湖100km応援の旅1

コロナも5類になり各地の大会が再開される中、2020年から中止になっていたサロマ湖100キロウルトラマラソンも開催されました。

私も中止になった2020年、50キロ競歩の練習にとエントリーしたことがありました。

所属クラブの会長が10回目の完走(達成するとサロマンブルーの称号が与えられます)を目指して出場するので応援を兼ね、YANCOさんが小2~中1まで過ごした北見市に行ってみたい、私は手薄なオホーツク地方のマンホールとカード、それにかけ橋カードを集めたいということで2泊3日で北見・網走地方へ行って来ました。


まずは当麻町、昔バイクツーリングで何度も通ったことはあるけど殆どスルーの町で市街地には行ったことがありませんでした。

今年第18弾で新たにマンホールカードが発行されました。

当麻と言えば鍾乳洞が有名で見学してみたいと思うものの今回も時間が無いのでスルーでした。

マンホールカード配布場所の当麻町郷土資料館隣接の歴史公園付近に路上設置蓋がありました。

マンホールカードは郷土資料館で配布されています。

当麻町郷土資料館

入口に利用者名簿があり、そこに名前を書込むのですが、私のすぐ前で名簿を書いていた男性が埼玉県野田市と書いていました。

実は先日FBFで野田市在住の方が私にマンホールカードを送って下さったのです。それで後でその男性に「野田市のマンホールカード持ってます」と話しかけてしまいました 😆

こちらが当麻町のマンホールカードです。鍾乳洞をバックにちょっとマンガチックな龍のデザインです。

当麻町がなぜに龍?と思ったけど龍の伝説があり郷土芸能にもなっているんですね。

発行されて日が浅く、資料館の開館時間に来たせいか、同じ目的の方が後から4人ぐらいやって来ましたよ 😯

受付の方に寄れば、資料館は旧役場庁舎をリノベーションした建物だそうです。まだ新しくてきれいでした。

1階はカフェスペースになっていて薪ストーブがありました。

 

2階が小規模な資料館になっています。

この階段、素敵にリノベーションされていますが小学校の頃の木造校舎を思い出す造りですね 🙂

昔は馬で材木を運んでいたんですね。まるで生きているかのような表情でした。

別な筋から聞いた話では今でも材木を切り出す時に重機の入れないような所でも馬なら運べるらしいです。

北広島市の隣町、南幌町にも、ばん馬の牧場があるけど競馬だけじゃなくて使役馬として飼われている馬って現在もいるのでしょうかね?

次に、かけ橋カード配布場所、道の駅しらたきへ向かいました。

つづく

YANCOさん思い出探しとサロマ湖100km応援の旅1” に対して2件のコメントがあります。

  1. より:

    神戸マラソン、楽しみですね
    私も1度走ったことがあります。
    折り返しの明石大橋手前まで、コースが人でいっぱいで身動きできなかくて
    無理な走りをしたようで、30km過ぎからすごくつらかったことを思い出します
    5時間以上ゴールまでかかったのに、有森裕子さんがゴール地点で
    大きな声でねぎらってくれたことが、とっても嬉しかったです

    そして、サロマ応援にも行ったのですね!
    旅ついていますんね~ うらやましいなぁ
    今年のサロマは暑くて大変そうでした。応援も疲れたのではないでしょうか
    東京の旅の様子も、楽しくよませてもらいましたが
    サロマ応援の旅も、楽しみにしています

    1. NAOJI より:

      香さんも神戸走ったことがあったのですね。
      岡山は覚えていたけど…すみません。
      ランナーそんなに多かったんですね。
      私の頃は定員が1万人ぐらいだったから、そんなに混雑していなかったです。
      今回はどうかな~。思い返すと私って多くて1万人程度の大会しか出たことがないんですよね。大丈夫かな?

      ウルトラの応援面白かったです。応援するには良い天気だったけどランナーにはちょっと暑かったと思います。それでも次の日は北見で30度以上になって1日後で良かったと思いましたよ。

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