これが著作権侵害になるとは…

YouTubeからこんなメールが届きました。

著作権侵害の申し立てにより、お客様の YouTube 動画の音声はミュートされました。

動画のタイトル: ホクレンディスタンスチャレンジ5000mW
著作権で保護された曲: C’mon Everybody (2016 Remastered)
申立人: UMG

2009年、競歩を始めた頃に円山競技場で撮影した動画なんですが、会場で放送されていたBGMが著作権侵害になるのだそうです。

動画に後から挿入した曲が著作権侵害になるならわかりますが、何だか納得出来ないですね~。

C’mon Everybodyって、エディ・コクランの曲なんですね、知らなかった。会場で流れていたのは調べてみたところ、恐らくストレイ・キャッツのカバーではなかったかと思います。

申立人のUMGとな何ぞやと調べてみたら、ここのことみたいです。

ちなみにこのBGMはノリの良い曲で良いリズムが刻めれば好記録が出せるのではないかということで流されていたと記憶しています。

引退した選手もいますが、日本のトップクラスの選手が多く出てますね。

しばらく見てない間に4000回以上の再生があったのに、ちょっとびっくりしました(^_^;)

 

P.S Youtubeで探したら、こんな豪華メンバーのカバーがありました!

これが著作権侵害になるとは…” に対して2件のコメントがあります。

  1. GO より:

    動画の中に流れるBGMにクレームが入るのって珍しいですね。
    最近はYOUTUBEに掲載される動画のチェックは厳しくなっているようですが、
    著作権に関するクレームをあえて出さない版元もありますので
    ユニバーサルはかなり神経質に調査しているんでしょうね。
    私の下手なギターコピーにも著作権に関するお知らせが付いてくることがありますが
    動画に原曲を被せない限りは問題ないようです。

    1. NAOJI より:

      メールのタイトル見た時は最初動画自体が著作権に触れるのかと思って、陸連からクレームでもついたのかと思いました。何か納得出来ないけど、弁理士のFBFがクレーム付いても仕方ないんだそうです。
      でもおかげで曲のタイトルがわかったりして面白かったですけどね。

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