1日散歩きっぷでマンホール探し(滝川、富良野、美瑛)2

富良野から30分ほどで美瑛に到着。富良野線の列車に乗車したのは初めてなので駅のホームに降りたのも初めて。

冬に宮様国際スキーマラソンの会場から走って来たことはあったけど、この駅、見た目の印象より歴史のある建物なんですね。知らなかった。

 

そして駅付近でマンホールGET ❗ 美瑛はマンホールカードの発行はしていません。

美瑛町


ちょうど昼過ぎでお腹が減っていたのでここで昼ご飯を食べて富良野に戻ることにしました。

調べておいた駅裏のペンションへ向かいます。

こ線橋はまだ新しい物と思います。中の写真は撮っていませんが、すごく広かったです。ですが観光客が少ないため、がら~んとした感じ。ここまで広い通路は必要なのかと思いました。

KOERUというペンションのカフェでランチです。

 

五色の豆ごはん定食を注文。おかずの角煮が美味しくてもっと食べたかった 😆

豆ごはんも薄く塩味がついていて美味しかったです。この五色の豆は、食後に行った道の駅で冷凍で売っていました。それと美瑛のご当地グルメってカレーうどんなんですね 😮


富良野行きの時間まで1時間以上あるので、駅周辺をぶらぶらしようと思ったら道の駅の看板があった。あれ?道の駅は国道の方じゃないの(以前行ったことがある)と思ったら、それはJAの施設だったのでした。

石造りの倉庫を改装した建物でした。中は地産品を売ってる普通の道の駅でした。軽食やレストラン、隣接の建物にもカフェがあるので、ここで食べても良かったかも。


まだ時間があったので線路脇の裏道をぶらぶら美瑛川の方へ歩いていったけど、特に面白い物はなく 🙄

公園で休んで駅に戻って来たらこんな看板が。知ってたら丘のまち郷土学館に行ってみるのも良かったかな。YANCOさんが宮様国際スキーマラソンにまた出場することがあったら、その時にでも行ってみようと思います。


再び富良野へ。また次の電車まで1時間ほどあります。こちらにも新しい感じのこ線橋があるので行ってみました。

 

中は木の良い香りがしていました。


まだまだ時間があるので行きで目に留まった喫茶店に行ってみました。行ったことは無いけどライダー時代に名前だけは知っていました。

サンドイッチが名物だそうでマスターはエリック・クラプトンのファンみたい、BGMとアルバムのディスプレイでそう感じました。

店内の写真は無いけどテーブルや椅子など去年行った芦別の友歩嶺に似ていました。今度行ったらサンドイッチ食べてみたいですね。


そしてお店のそばで旭川土現のマンホール発見。土現はみな同じデザインだけどそれぞれの管轄土現の名前入りなので一応保存 😉

旭川土現

実は帰宅してから調べて知ったたんですが、富良野って他にもブドウのデザインとか数種類のデザインマンホールあるんですよね。知ってたら探してみたんだけど。


帰り道に撮った赤平駅。滝川~富良野間で一番立派な駅だと思います。赤平市交流センターみらいという施設と駅が併設さているそうです。その交流センターで炭鉄港カードを配布しているので寄りたかったんですが、次の電車まで2時間あり帰りがかなり遅くなるのでやめました。

帰り道、砂川、美唄、奈井江とそれぞれデザインマンホールがあるんですが、1日中ランニングシューズ履いていたせいか、なんだか疲れて、真っ直ぐ帰りました。

まともな運賃だと美瑛まで往復8000円以上ですがそれが不便はあっても2540円とはやめられませんね~ 😉

ただ今後廃止路線が増えてくれば、この切符の面白味も減りそうです。

来月もまたこの切符を利用して、室蘭かニセコ方面へ行こうかと思っています。

YANCOさんも誘って(飲めるとか室蘭焼鳥とかで釣って 😆 )行きたいですね。

おわり

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です