栄養療法の血液検査受けて来ました

以前ブログ記事の中で受けてみたいと書いたことがありましたが、最近になってオーソモレキュラー協会のHPで会社近くの札幌スポーツクリニックの内科で血液検査による栄養解析と5時間糖負荷検査を始めたことを知り、電話で問い合わせたところ栄養解析は自費診療で9000円を切る検査・指導料でしてもらえるということで今日血液検査に行って来ました。

特に不調はありませんが4連戦も終わり一段落して冬のマラソン練習が本格化するこのタイミングがちょうど良いと思ったし、今まで札幌でこの検査をしてくれる病院は2つしかなく、そのうちの1つは歯医者のアンチエイジングとかで血液検査と栄養解析で2万近い金額だし歯医者っていうのがね…って感じだったので出来ずにいました。

このブログを読んでいる方はわかっていると思いますが常識はずれの食生活を送っているので、本当に大丈夫なのか、また今飲んでいるサプリメントの選択は正しいのか、不足、または過剰になっている栄養素は無いのかその辺を60項目ぐらいチェックしてくれるそうです。読み手の技量によりますが普通の健康診断の血液検査ではわからないこともわかるそうです。それから油断すると貧血になりやすいのでフェリチン値もわかるそうなのです。検査結果が出るのに少し日数がかかるそうで、結果が出るまでドキドキです。

私は糖代謝に問題があると思われるので5時間糖負荷検査も検査料が払えそうだったら受けてみようかなと思っています。

栄養療法の血液検査受けて来ました” に対して6件のコメントがあります。

  1. ゆめパパ より:

    最近疲れているせいか時々立ちくらみがあります。血液検査も考えたのですが、やはり血が抜かれるのが嫌で迷ってます。とりあえずマスチゲンでも服用しようかと思います。

    1. NAOJI より:

      疲れを感じているというのが気になりますね。立ちくらみと貧血が関係あるかどうかはわからないけど気になるなら、血抜かれるのいやとか言っていないで病院で検査受けた方が良いです。その際には内科系のスポーツドクターのいる病院が良いと思います。原因が貧血でなかったら過剰摂取のおそれがあるので、ちゃんと検査するまでマスチゲンとかは飲まない方が良いと思います。

      検査を受ける際には検査料が高くなりますが必ずフェリチン値も調べてもらうようにして下さい(言わないとしてくれないと思う)なぜかというと血中のヘモグロビン濃度が低下する前に足りなくなると肝臓にある貯蔵鉄から貯金を払いだして血中ヘモグロビンを維持します。血中ヘモグロビン濃度が低下する頃には肝臓の貯蔵鉄も少なくなっている可能性があるので鉄剤を飲んで血中ヘモグロビン濃度が上がっても、貯金が無くなってるからまたすぐに値が下がってしまうのです。だから貯蔵鉄が回復するまで薬は飲み続けなければならないそうです。その値がわかるのがフェリチン値なんですよ。詳しくはここがわかりやすいかな。
      http://www.kensa-book.com/manabi/ferritin.html

      男性は普通貧血にはなりにくいですがランナーでは時々聞きますね。

  2. ゆめパパ より:

    アドバイスありがとうございます。一度検査に行ってみます。高校生の頃にスポーツ性貧血(正式にはこんな病名はないみたい)になりました。足を着いた時に赤血球が壊れるみたいですが、その時にマスチゲンを飲んでました。働き出して起立性低血圧(しゃがんで立つときに血圧が下がる)になったのでその再発かもしれません。注射を怖がらず頑張ります。

    1. NAOJI より:

      私も昔は起立性低血圧だったのですが、気づいたらそういうのは無くなりました。なんでだろうね?
      注射が怖いのですか…、結構おこちゃまですね(笑)

      今日はジャズマラソンでしたね。お天気はどうなのかな?結果報告楽しみです。

  3. ゆめパパ より:

    えっ!!ジャズマラソン今日でしたか。??本気で焦りました。多分来週だと思うのですが。

    1. NAOJI より:

      あっ、そうだったんですね。来週だったんですか。失礼しました(^^ゞ

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