帯広プチ旅行1

GWの間の平日に1泊で帯広に行って来ました。

3月に行ったのに何でかというと帯広動物園に行ってみたかったからとランチョ・エルパソのビールが飲みたかったから（笑）

1日から好天に恵まれ最高でした。

YANCOさんがばんえい競馬を見たことがないというのでホテルに行く前に帯広競馬場へ。

ちょうど1レースが始まる前に着きました。自分は1レースだけ自分の誕生日で4-8枠連で買ったけど当たらなかった（笑）

YANCOさんは2レースとも当てて1500円ぐらい儲かったらしい（笑）

私は前にも来たことがあるんですが、途中で止まってしまってムチが入ると何だか、かわいそうだなと思ってしまいます。でも、このばんえい競馬があるからばん馬もいるわけで、これが無くなってしまうと、ばん馬も日本では見られなくなってしまうのでしょうね。

帰りに競馬場への入場ゲートの手前にある馬の資料館を見学して帰りました。

その中に馬の絵本『赤べえ』という絵本が置いてあるのですが、パラっと見ただけで泣けちゃうんですよね～。

先にばんえい競馬が無ければ、ばん馬がいなくなってしまうと書きましたが、この本のストーリーはまさに農耕馬からトラクターに変わって行く時代の農家のおじいちゃんと少年のばん馬との悲しい別れを書いたものなんです。

↓ここからPDFで読めます。

http://www.nokyoren.or.jp/agriculture_2.html

これ読んだら、ばんえい競馬が存続されるように自分も帯広に行く機会には、また見に行こうと思いました。

 

夜はランチョ・エルパソへ。歩いて行こうかと思ってたけどホテルから3キロぐらいあるのでバス路線調べて行ってみました。昼はいつも混んでいますが平日17時過ぎということもあり空いていました。

ここで作ってるビールが飲んでみたかったんですよね。普通のビールと黒ビールがあるんですが私は普通のビールの方が好きだったかな。料理はオトクな盛り合わせプレート2800円とサラダを注文。プレートは二人だとかなりのボリュームでした。スペアリブの煮込みがあるので、それがずっしり来ました。YANCOさんはこの他に煮込みハンバーグを食べてましたが(^_^;)

料理が美味しいし、バス路線もわかったし、次の機会にもまた行きたいです。

つづく