チャップリンの独裁者

春にBSで放送されたので録画しておいたのですが、なかなか見る時間が無く…

今からちょうど80年も前の映画なんですね。

架空の国の独裁者(ヒットラーがモデル)とうり二つのユダヤ人の床屋が最後の方で間違われたことにより、あの有名なラストシーンの演説へとつながります。

ドタバタ喜劇でストーリーもあれっ?と思う所はありますが、ラストのこの演説は80年前にチャップリンが感じていたメッセージなんでしょう。

今聞いても、世界は変わっていないですね…。考えさせられるメッセージでした。

 

 

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