久しぶりにトラックで練習&競歩式ランWEB講座

昨日は昨年秋以来のトラックで歩いて来ました。

場所は岩見沢で、事前に一般開放されているか電話で確認したんですが、その時に予約が必要と言われました 😳

コロナの影響で面倒なご時勢です。多分少人数で利用するのであれば受付で連絡先を書けば良いだけなんだろうけどクラブとかの団体利用かと思われたのかもしれません。

行ってみたら、大学生らしき選手が数名いるだけで殆ど貸切り状態でした 😀

 

3月に買ったソーティジャパントレーナー、ようやくデビューです。

内容は(400+200)×10 3月以降スピード練習は1キロのレペティションと短い距離の坂道インターバルしかやってないので、このパターンのインターバルは今シーズン初。

結果は2’49~2’58(2レーンで行ったのでキロ6’55~7’17)と惨憺たるものでした。この間の5キロTTの結果がそのまま出てますね。良かったのはやや抑えめにしたのでレストが最後まで一定タイムでキープ出来たことかな。昨年はトラックでこのパターンのインターバルやってないので比較出来ませんでした。

終わった後はフィールド内で裸足でクールダウン。ここの芝生はなかなか状態良いです。気持ち良かった。

それと夏の間は夜まで営業しているんですね。

土曜日はYANCOさんが休みだったら、午前中は利用者が多いので涼しくなる夕方からここで練習するパターンにしようと思いました。


今日は早朝走ろうと思っていたけど昨日の疲れが残っていて走れませんでした💦

そして8時半から柳澤さんの競歩式ランのWEB講座

内容は柳澤さんにランのパーソナルを受けてる人の中で膝に負担がかからないフォームにすることで膝痛などのハンデを克服した方の事例紹介でした。

その中で気を付けなければならないこととして

  • 着地は身体より前にならない
  • 着地で膝を屈曲させない
  • 脚は地面から離さない
  • 重心を活用する(前傾を利用する)

これらが挙げられていました。一部、一昨年メール通信トレを受けていた時にフードバレーとかちマラソン前に言われていたことでした。

膝を屈曲させないというのは競歩みたいに膝を伸ばし切ってるような状態ではありません。上手く説明出来ませんが膝を持ち上げずになるべく大きく曲がらないようにというような意味だと思います。

また脚は地面から離さないというのも競歩では蹴った足の踵が上がり足の裏が返るような動きになるとロスオブコンタクトを取られやすいので、そうならないように低い位置で前に持って行くんですが、ランでもそういう動きをするということだと思います。そうすると上下動が少なくなって浮かないので着地の衝撃が少なくなり膝や足首への負担が少なくなるそうです。

実際にランナーと競歩選手が走った時の太腿のどの筋肉使っているか測定したデータが示されました。それによれば競歩の選手はスピードが速くなっても大腿前面の筋肉をあまり使わずに走っているそうです。

結果詳細はこちら↓

それについて坂道を登る時はどうなのか質問してみたら、やっぱり坂を登る時は平地より大腿前面は使うとのこと。

自分でもそうだろうと想像してはいたけど坂道でペースダウンして全然走れないのはやっぱり平坦な所で競歩ばかりやってたからなんですね。

今のところ少しでも筋力を落とさないように日常生活でなるべく階段を登るようにしたり週1回アップダウンのあるエルフィンロードを走るようにしてますが、週イチではなかなか難しいかもですね。

あとここでも動画を撮って自分のフォームがイメージ通りになっているか確認することを言われていたのでランでも動画撮ってみようと思いました。

速く走らなくても良いからケガをしないで走りたいと思ってる人はリンク先を見てみて下さい。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です