釧路湿原マラソンは今回も暑かった2

大会当日。前の日は曇って涼しかったのに朝から晴れてました。

今まで荷物預かりと更衣室を利用出来た写真のアリーナはコロナの影響で更衣室が使えません。

チームメイトが着替え用のテントを持って来てくれたおかげで助かりました。

最高気温が30度の予報 😳

自分の過去記事を見ると2018,2019とも気温湿度が高かったみたい。

その前は2009年で曇りだったけど蒸し暑かったと書いてました。

だけど今回が今までで一番暑かったと思います。

日向にいると、ここは釧路か?と思うような強い日差しでジリジリしていました。

大会終了後ですが観測史上初の33.5度を記録したと後で知りました 😮


競歩だと心拍数がなかなか上がらないことが判明したのでアップはドリル、軽いジョグの後に競歩で流しを5本程度入れました。

ガーミンの自動ラップを見るとこんな感じ。

後ろの方からスタートしてロスが33秒だったから10.1キロぐらいはあるとはずだけど9.98キロでした。

体温の上昇とともにペースが落ちてる感じでしょうか…

給水は3キロ地点にしか無いかと思ってたけど6キロと8キロ過ぎと3か所ありました。

6キロが一番時間がかかっているけど、止まってしっかり給水、頭とキャップを濡らしました。

カップの中に氷があったのでそれを手に握って歩こうと思ったけど片手だったので滑って落としたりで時間がかかり、両手に持とうと思ったのに片方にしか持てませんでした。

この間の世界陸上で日本の競歩選手が手に冷却材を持って歩いていたのを思い出して試してみました。

これは効果を感じました。

忘れなければ次の機会には(さっぽろ夏マラソンになるかな)最初から手に小さい保冷剤を持ってみようかと思います。

 

後半は歩いているランナーを抜かしまくりでした。

暑さに強くなった ❓ いえ、冷却の効果でしょう。

10キロは30キロと分かれてから5キロ前後のびっくりドンキーの角を曲がると遠くに釧路外環道路の高架が見えます。

それを目印に頑張れるんだけど直線2キロ以上あるので、長い長い 😐

それと知ってはいても運動公園内を2.5キロぐらいぐるっと回されるのが辛かったです。

10キロの結果はネットで1時間17分台前半。

先月の春のさわやかマラソンより45秒遅かった。

こちらは後ろからスタートしてもロスは殆ど無し。

ただ気温は高く、行きが強い向かい風だったので条件的には差が少なかったかも。

それでも30度の中45秒遅れなら健闘したかな?

次はさっぽろ夏マラソン。

北海道マラソンの1週間前なので、また暑さは覚悟しておかないと。

9月は札幌選手権5000m、ピパオイヘルシーロードレースの10キロを歩いて10月の本番です。

おわり。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です