ライダー時代の思い出7

KLR250Rには何年乗ったか覚えていませんが、32歳頃だったと思いますが自分にとって最後のバイク、YAMAHA TT250Rに買い替えました。

メインカラーはホワイト×パープルだったんですが、ちょっとマイナーに伝統的なヤマハカラーを選びました。

(画像はバイクブロスさんより)

これが車種としてはエンデューロレーサーレプリカみたいな、私の所有した3台のバイクの中で、もっともアグレッシブなバイクでした。

ノーマルのシート高が高かったのでフロントフォーク突き出しで少し高さを下げて何とか足が着く感じでした💦

でも車重はKLRより軽く軽快なイメージだったと思います。


8年前にバイクを手放しました。

その後、物置にあったマップケース付きバーパッドから道北へソロツーリングに行った時のメモが出て来ました。

スマートフォンなんて便利な物が無い時代、ツーリング中に地図を見やすいようにオフロード車だったらバーパッドに取り付けるマップケース、オンロード車ならタンクバックに入るライダー用の地図が発行されていたんですよね。

メモと写真を基にソロで道北林道ツーリングに行った時を振返ってみたいと思います。


このメモによると何年か書いてないからわからないけど8/27に出発して南暑寒岳に登ったらしい(全然覚えてない)

しかし写真はあった。南暑寒岳から黄金山見えるんですね~、全然覚えてない💦

それと南暑寒岳から見える暑寒別岳は落差も距離もあり、日帰りで縦走するのは難しそうな感じでした。(このツーリングでは計画はしておらず、別な時に増毛側から暑寒別岳に登ったことがあります)

メモによれば下山後、登山口のキャンプ場で1泊し、翌日なるべく未舗装路を走ってピヤシリへ向かったようです。

今は舗装化が進んだだろうと思いますが、この頃は道道の未舗装路って結構あったから、国道を走らないで、そういう道を繋いで走ったりしてました。


ここからがメモに書いてあるピヤシリ山方面の写真。多分この順番で合ってると思うけど…

奥幌内本流林道

メモの内容からすると最初名寄側からピヤシリ山頂へ向かおうとしたが道に迷って下川側から入ってピヤシリスキー場の方へ下りたようです。

山頂付近見晴らし最高と書いてあるのは恐らくこの写真かな?確かに天気も眺望も良いですね。しかし全然覚えてない 😆

民有林道ピヤシリ線、最初こちら側から行こうとしたと思われます。

そしてこれがピヤシリシャンツェ


この後、美深のキャンプ場へ。

当時は利用料金無料で温泉(300円)が隣接しているので長期滞在者の多いキャンプ場でした。私もとても気に入っていて道北に行った時に3回ぐらい利用した記憶があります。

今は有料になっているみたいですね。

ここをベースキャンプとして翌日は道北スーパー林道へ向かいました。

つづく

 

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