3年ぶり、おたる運河ロードレース

おたる運河ロードレース、3年ぶりに開催されました。

今年で34回になる、この大会、記憶が定かではないけど札幌に住んでいた頃、第5回ぐらいからずっと出ていました。

その中で1度だけ10キロに出たことがあるのですが、いつも入賞狙いで5キロばかり。

しかし2019年、ついに入賞出来なくなったので今年から10キロ走ることにしました。


感染防止対策の関係や経費の上昇などあるのでしょう。いくつか変更点がありました。

大きな変更点は

  • 参加者用の駐車場が無くなったこと。車で来る場合は周辺のコインパーキングに止めなくてはなりません。
  • 小樽駅から会場へのバスも無くなりました。
  • 完走証の発行は会場でもしてくれますが、原則、後日ネットで各自ダウンロード

以上3点かな。駅から会場まで1.4キロぐらいなので確かにランナーだからバスは無くても良いと思う。

完走証もネット環境があれば後で印刷すれば良いよね。


当初、曇り雨のパッとしない予報でしたが前日夕方には曇り晴れに☀️

会場に着いて日差しが出るとかなり暑かったです。

小樽商大の応援団(絶滅危惧種 ❗ )を見かけたので、もしかしてあの恰好で走るのかと思ったら、応援のアトラクションで参加していたのでした。

女子部員もいるし、太鼓の音は結構迫力がありました。(早々に荷物を預けてしまったので会場での写真はナシ)


まだ暑さに慣れてない時期だし、そんなに頑張らないで走るつもりだったので、ゆっくりスタートしたら最初の1キロが7分以上かかっていて、ちょっと焦りました。

昔みたいに苦しいペースでは走ってないけど、普段のジョグから比べたら速いから、それなりに辛くて5キロにすれば良かったと途中でちょっと後悔しました 😛 

4キロでタイム見たら25分台だったので最初よりペース上がったみたい。このまま維持出来れば65分以内にはゴール出来そう。

前半は日差しがあり暑かったけど、折り返しの小樽築港近辺からは曇りで海風が吹けば、ゾクゾク寒気がして気分悪くなるような感じでした。

しかし補助員の女子高生の応援に励まされ(一生懸命応援してくれて嬉しかった)

海上保安庁のビルが視界に入るとゴールは近いので何とか頑張れました。

手元では63分ちょうどぐらいでした。木曜練習会のタイムの割には速かった。

やっぱり大会に出ると練習より少しは速く走れるものですね。

ヤンコさんには途中で追いついたけど抜かされ61分台でゴールしたようです。

ゴール後、感染防止対策のため、手を洗ってからじゃないとドリンク受け取れないんですが仮設水道の数が少ないため長蛇の列 😥 

参加賞もゴール後に受け取るように変更になっていて、こちらも長蛇の列 🙄 

で、どっちも受け取らないで帰りました 🙁 


今まで帰りに近くの銭湯、玉の湯に入っていたんですけど、事前に確認したら何と廃業してました 😥 

湯の花まで歩いて行くのも時間かかるし混みそうだしで、着替えただけでアフターへと。

11時10分頃、藪半に着いたら、既に待ちが… 😥 

なので三角市場で海鮮丼食べて…

駅前通りの店でソフトクリーム食べて帰りました。

ここは駅前通りにあるCotaruというお店でレンタルサイクルを借りることも出来ます。

いつも帰りは山中牧場のソフトを食べていたけど、朝、会場まで歩いて行く途中に看板の「放牧飼育」「低温殺菌」が目に止まり…

美味しかったです。


銭湯は後で調べたら駅から割と近く、なると本店の並びにある柳川湯が10時半から営業しているみたい。

調べたのに何で気づかなかったのかな~ ❓ 

浴場組合のホームページでは14時半~になってるからだ。

グーグルマップでは10時半(電話によって更新)とあるので、恐らくマップの情報の方が新しいのではないかと思います。

来年も出場するなら事前に確認しておかなくては。


お天気が良かったせいか、小樽にも観光客がだいぶ戻って来た印象でした。

しかし、屋外で2m以内の距離でも会話しないならマスクしなくても良いことになったのに、マスク外してる人がたまにいるぐらいで大半の人は暑いのにマスクしたまま 🙄 

ぶん公もマスク外したのにね。

今年でこの大会は最後にしようかなと思ったけど、やっぱりアフターが楽しみで来年もエントリーするのかな 😀 

 

 

3年ぶり、おたる運河ロードレース” に対して2件のコメントがあります。

  1. SAIJO SHINICHI より:

     今シーズンも元気な活躍ぶりが見られますね。小樽運河ロードの響きは懐かしい。「ランナーズ」の通信員だった若かりし頃、何年も取材に出かけました。
     小森さん・岩本さんも北海道に帰ってきたので、競歩のレベルも上がるし、やがては、かっての賑わいが再現されそうな予感です。
     走友から、競技会への便乗を進められても、ことは心臓。自信がありません、結果を楽しみにするのみです。
    さあ! Let’s go!!

    s

    1. NAOJI より:

      西條さんがランナーズ通信員していた頃のランナーズ読んでいましたよ。
      深川クロカン(懐かしい!)の時に取材にいらしていたのを見かけた記憶があります。
      あと、旭川マラソンの時、神居古潭の折り返しでの写真を送っていただいたこともあったんですよ。

      競歩ですが、残念ながら私は西條さんと同じようには感じていません。
      札幌で一般競技会に出ると学生の選手が少なくなったと感じます。
      私が陸協の競技会に出るようになった10年前頃は2段スタートの時も何度かありましたが、昨年は10人以下のエントリーしかなく寂しい状態でした。

      社会人になっても続ける選手が増えて来ないと北海道の盛り上がりは難しいでしょうね。せっかくオリンピックの会場になったのに…。

      今年こそは北上競歩が開催されることを期待して練習を積みます。

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