競歩のDVDついに発売

今までこのブログでYoutubeでの海外の競歩関連の動画紹介して来ましたが、日本のは見つかりませんでしたし、DVDも発売されていなかったと思います。が、先月、日本版の競歩のDVDが発売されたとの情報をゆめパパさんのブログで見て、自分も購入しました。約60分で8400円と高いですがマイナーな分野だからでしょうかね。まだ一度見ただけですが、ドリルで動きのポイントなどが具体的にわかり、とても参考になりました。頑張ってスネーク歩きマスターするぞ!(笑)

注文は↓ここから出来ます。既にFBで130人の人がいいねと言っているんですね。

http://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd4059

DVDを見たのは土曜日で、この日は猛吹雪後の除雪で疲れて練習は休みと思っていましたがDVDを見たら歩かずにはいられない気分になり、夕方に天候が回復して、いつものコースにも除雪が入っていたので4キロだけ歩いてみました。

そして今朝は90分ストロール。-17度の厳しい冷え込みで樹氷が見られました。

しかし陽射しのおかげで、あまり寒さを感じることもなく堤防6往復12.4キロを歩くことが出来ました。

昨日のロング走の疲れは太腿前面に少しの筋肉痛があった程度で、疲労感はそれほどでもなく最初の1キロはDVDのドリル内容を思い出しながら10分ぐらいかけて、次からはキロ8分15ぐらいから入ってに徐々にペースが上がって4キロぐらいからキロ7分45前後で安定したペースで歩くことが出来ました。後半は脚の疲労を少し感じましたがラスト1キロは少しペースアップして7分35ぐらいで上がりました。

意識したのは腕振りで大きく歩くことと、DVDで言っていた支持脚は真下に押すこと(今までは後ろに押していたかも)陸歩クラブの講習会に行ったり、DVDの効果かこの冬は昨シーズンよりストロールのペースが少し速くなっているみたいです。雪解けが待ち遠しいな~。

競歩のDVDついに発売” に対して0件のコメントがあります。

  1. ichan より:

    60分で8400円のDVDですか、普通のDVDと比べたら高価ですが、何回でも見れますしプライベートレッスンと思えば安いんでしょうか。効果が楽しみですね。

    そちらで-17℃まで下がるのは珍しいのですね。綺麗な樹氷を見ながら競歩の練習。いいですね。(^^♪

    1. NAOJI より:

      そうなんです、競歩関係の書籍も無いので古本を高いお金で買ったりしたのですが、やっぱり写真だと動きがわからないことが多いんですよね。ドリルも種類がいくつかあって忘れてしまうので何回も見て覚えたいと思います。

      -17度まで下がるのは珍しいことではありませんが、なぜか今年は樹氷を見たのが初めてでした。でも陽射しは既に春めいているような感じがしましたよ♪

  2. ゆめパパ より:

    さすがですね。勉強熱心ですね。早速歩きましたか。?この時代すごく便利になりましたよね。昔に手書きの書を青刷りで師匠からもらったのを思い出します。あと、8mmカメラで自分のフォームをよく撮ってもらいました。今はPCでなんでもできますよね。科学の進歩ですね。自分も進歩しなければ。(笑)

    なかなかDVDの効果が出ているみたいですね。全部マスターすれば自己新も夢ではないですね。春が楽しみですね。頑張ってください。

    1. NAOJI より:

      手書きの書、マスターズ競歩の手引きの連続画みたいな感じでしょうか。8mmカメラもあの頃は今のように誰でも持っているものではなかったですよね。動画撮影がだれでも気軽に出来るようになったのが競歩みたいな競技にはすごく役立つでしょうね。更に進んで藤原新選手みたいに自転車とタブレット端末を使って自分の歩いている姿を見ながら歩けたら良いのにと思います。

  3. Y.Mac より:

    そのDVDよさそうですね。
    私もゆめパパさんのところで知って、買いたかったのですがやはりお値段が(汗)
    基本的なところは同じ法元さんによるこんなビデオがあるので、それを参考にしていました。
    http://sc-smn.jst.go.jp/playprg/index/3787
    これは3年前のものなので、いまはもっと新しい理論が取り入れられている可能性がありますね。

    あとはロンドン五輪の録画をデジカメで高速度撮影して一流選手のフォームを真似しようと試みています。私はオーストラリアのJ.タレント選手のフォームが格調が高くて好きなんですが、50kmで優勝したロシアのキルディアプキン選手も力強くていいです。

    1. NAOJI より:

      私もその動画知っていました。理論は多分変わらないのではないかと思いますが、あの動画と比べると、やはりお金を払う価値はあると思いました。歩型違反になりやすいパターンの解説とか、基礎的なドリルに重きを置いた内容でした。1人でやっているとドリルすら正しい動きとか、それが何のためのドリルかもわからないので。山崎選手がなぜロスオブコンタクト取られやすいのかもわかったような気がしましたよ。

      そうそう、DVDの中でも「とにかくやってみる、上級者の後ろについて真似てみる」って言っていましたので一流選手の真似も良いのではないでしょうか。私もトラックレースで周回遅れにされた時に、少しでも真似してみようと頑張ってみたりしてます(笑)

      一流選手のフォームも個性があって好きなフォームの選手っていますよね。私は昔のロシアの選手のフォームが好きなんですが、現在は全体に富士通の選手が好きですね。特に森岡選手のフォームが好きです。

  4. ゆめパパ より:

    私は全日本実業団の時に、サブトラでアップしている世界選手権に出ていた某選手の後ろに付き、歩きましたが気づかれて、一気に離された覚えがあります。そこで一つわかったのは、一流選手はアップでも速い、と、言うことでした。(笑)

    1. NAOJI より:

      そりゃそうでしょう(笑)
      ランナーの話ですが、北海道の別海町って実業団の合宿が多い町があり、私も1人でキャンプ張ってそこで合宿(1人だからとは言わないか?)しに行きました。
      早朝、選手らしき二人連れが談笑しながら、見た目の感覚ですが、かなりのスピードで走っているんですよね。我々なら、そのペースはキロ6分半ぐらいだと思います。トップ選手はJOGペースも速いな~と思いました。

ichan へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ランニング

前の記事

大滝でロング走