後志かけ橋カードとマンホール探し3

積丹の次は神恵内村へ。トンネルを出た所に道の駅があります。駅向かい側の防波堤より岩内、寿都方面。

道の駅の玄関にこんなオブジェが。流木を使っているのでしょうか?後ろの貼紙によれば我が町の大学生の作品でした。マスクは無い方が良いと思いますが… 🙄


神恵内村にはデザインマンホールが無いので泊村へと向かいました。

カラーマンホールがあるという鰊御殿とまりへ。すんなり見つかりました♪

 

途中にいた猫たち、他にも数匹いて黒い方は耳に切れ込みが入っていたので地域猫なのかもしれません。

 

鰊御殿とまりは立派で整備が行き届いているようでした。見学有料(300円)なので当たり前か。ただ現在は見学出来ません。泊村にこんな建物が保存されているとは知りませんでした。コロナ禍が収束したら、見学してみたいです。


次は共和、岩内へと向かいました。どちらもすんなり発見。

共和町と言えば雷電スイカですよね。メロンも特産品なのか。岩内のマンホールはマスコットキャラクターのたら丸くんと左側に見えるのは刀掛岩。

たら丸くんのカラーマンホールは道の駅の近くにあります。

道の駅に人形もいます。アスパラも特産品なのか。右は岩内出身の力士、一山本。一度社会人になってから入門した異色の経歴。カッコいいですね。そして化粧まわしがたら丸くん。

 

売店で地ビール買いました。北海道麦酒醸造で作っています。ラベルに書いてあるように岩内で野生のホップが見つかったことが北海道でビール醸造が始まるきっかけになったそうです。

そしてマンホールカードGET ❗

 

道の駅の斜め向かいには木田金次郎美術館があり、その前が公園になってます。

暑かったので噴水が涼し気でした。

 

 

港町なので、公園に設置してある設備も港湾関係の物をモチーフにしてますね。左端の写真は船をつなぐ係船柱を模した車止め。右2つはたら丸くんと妹のべに子ちゃんの平板ブロック。

 

思わず炭鉄港モードに。1985年に岩内線が廃線になったそうですが一度も乗ったことがありませんでした。

 

次は倶知安町へと向かいました。

つづく

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