太陽の下で

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北朝鮮の一般家庭に1年間密着し撮影したロシアのドキュメンタリー映画。

なのだが、監督が当局の監視、ヤラセ、台本の修正などで方針を転換。

隠し撮りしたヤラセ指導部分込の映像を検閲を受ける前に外部に持ち出し完成させたそうです。

平壌の市民の日常、金日成の誕生日を祝うイベント、子供のうちから洗脳されていく様子が淡々と撮影されているので、ちょっと眠くなったけど、予告編の冒頭が実はラストシーンで、主人公のジンミの口から出てくる、刷り込まれた言葉がこの映画の全てを現しているように感じました。

金正男暗殺事件直後の影響もあったのか公開初日の昨日は満席に近い状態で関心を持っている人が多いのだなと感じました。

上映期間が1週間と短いのですが、もしかして延長もありかも?

次回行こうと思っているのはコレ。

世界的チェロ奏者であるヨーヨー・マさんが立ち上げたシルクロード・アンサンブルの映画。

前に行ったソング・オブ・ラホールに通ずるものがあるかも。ヨーヨー・マさんの音楽を聴いたことはありませんが予告編見た感じでは面白そうです。

 

昨日の札幌中心部はいつもの週末より人が多かったような。

まさか、このせいではないでしょうが、赤れんがテラス向かいに建設中だったビル(sitatte sapporo)が昨日オープンしていて、何も知らずに昼ごはんでも食べようかと地上から入っていったらすごい人でした。

何とお気に入りの丸美珈琲店が地下に入っていました。今まで週1の贅沢に赤れんがテラスのTUNEでコーヒー買って飲むことがありましたが選択肢が1つ増えました。

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他のテナントとしては、ありんこ、五島軒など、あとG-SHOCKも入っていました。私としてはフレンチの惣菜を売っている店が気になるなぁ。ほとぼりが冷めた頃に探検してみようと思います。

 

映画の後は最近出来た奥芝ールで飲んでスープカレー食べて帰りました。向かいのオリゾンテとのコラボ店だそうです。

奥芝商店って、今までジムの近くや函館、帯広、本店とどこへ行って並んでいたり駐車場が満車だったり、中休みの時間になったりして入れなかったのです。

開店時間の17時に入ったので客は私達だけでした。軽く飲んでスープカレー食べるのには良い感じでしたよ。エゾシカのサラミとモッツァレラのフリットを食べてスープカレー食べたら食べ過ぎでお腹がはち切れそうでした(^_^;)次に行く時はもうちょっと考えよう(笑)

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