高中正義デビュー45周年記念 “THE BEST” ツアーin札幌

この間書いたように昨日はわくわくホリデーホール（この名前何とかならんか（笑））へ高中正義のライブに行って来ました。

高中正義といえば私が高校生の頃、この曲でブレイクしたのでした。
https://youtu.be/AmxGpWXljw0

でも私はその頃まだ子供だったのでフュージョン系は聴かず、ユーロビートになるのかな？イギリスのダンサブルな暗いテクノポップとかテクノファンク系、そんなのを聴いてました。

良い曲だなぁと思ったけど特にファンではありませんでした。

でもフュージョン系聴くようになってから、そういえば高中っていたよな～とCDを1枚購入。

札幌ライブがあったら行こうと思っていたんですが、それから何年が経ったのか…

札幌でライブするのは二十数年ぶりだそうです。そりゃ待ってても来ないよね（笑）

飛行機にもずっと乗っておらず、機内放送のコードシェア便を幸田シャーミンと聞き間違っていたという、結構天然系の人かもしれません。ご本人が言うにはネタではなく本当にそう聞こえたんだとか（笑）

また最後に札幌に来た時は全国のマハラジャを回ってあるくツアーで、札幌ではライブの後にVIPルームに行ったら日野皓正さんと一緒になって、その時飲み過ぎて体調不良になり翌日旭川ライブの前に病院で点滴を打ったというエピソードなんか話してました。

45周年って一体何歳なんだと思ったら63歳、ですが体型も含め雰囲気若かったです。50代半ばぐらいに見えました。

知ってる曲はブルー・ラグーンとマンボNo.5ぐらいでしたが。

殆ど1曲ごとにギターを変えていたし、弾いている途中でギターの調整が良くなかったのか、変えた時もありました。その度にステージの奥からスタッフがギターを持って来て、私が今まで見た他のギタリストから比べてかなり神経質なイメージを受けました。

曲は色々な感じで、コミカル、サンタナ風、ヘビーな曲という感じ、野呂一生みたいにCasiopea 3rdを知らない人が聴いたら皆同じような曲に聴こえるという感じではなかったですね。ギターをしょっちゅう変えるのも、そのせいなのかな？

割りと今のルックスに近い、ライブでオープニングだったこの曲を貼っておきましょう。誰もが知っている曲です。

今年残るは11月北広島で宇崎竜童のアコギライブで終わり。

12月沖仁のライブも行きたい気がしたけど、若い方だからまたの機会に。