釧路湿原マラソンは今回も暑かった1

3年ぶりに開催された釧路湿原マラソン、今年は20キロ競歩の練習として10キロに出場しました。

まずは前日のカード集めから 😆

マンホールカード、かけ橋カードとも全て集めるには泊まりで行かなければならないような遠方のカードが残ってしまった状態です。

釧路ではどちらも配布しているのでちょうど良いチャンスでした。

かけ橋カードはもちろん幣舞橋です。フィッシャーマンズワーフMOOで配布してます。

右のチーズせんべいはMOO内のワールドナッツという店で売ってる、そこでしか買えない限定品。

2015年にYANCOさんがfrunの仲間と別海町パイロットマラソンに出場、釧路で後泊した時に買って来てもらって以来かな。

ここでしか買えないお土産って何でもネットで取り寄せ出来る今は貴重だったりするし、原材料はチーズだけのシンプルな物です。NAOJIイチオシの品 ❗  😉

フィッシャーマンズワーフMOOのデッキからと橋のたもとから。カードみたいに夕陽をバックに撮れたら良かったんだけどな～

カードによれば海に近い場所で塩害の影響から定期的に補修を行っているとのこと。

右の写真では2011年と2012年に塗装、桁の製作は日立造船とありました。

橋の下の歩行者通路の照明が良い感じです。

橋を渡ってマンホールカードの配布場所、釧路市上下水道部へ向かいました。

ロータリーがあって、最初は大きな花時計が目に止まったけど、そこが国道38号線の終点となっていました。（ちなみに起点は滝川です）

自分が子供の頃に過ごした実家（芦別）前が38号線だったんですよね。だから「こんな所まで続いていたのか」と懐かしい感じでした。

マンホールカードも無事もらうことが出来ました。釧路市ではもう1種類、配布しているのですが配布場所が阿寒湖の方なので別な機会に。

ホテルへ向かう途中、歴建ぽい建物が見えたので行ってみました。

2階が釧路倶楽部というレストランで、この建物は1977年に建てられた「東北海道日ソ友好貿易会館」だったそうです。

紹介記事を見たら対岸にMOOが見えて夜景がきれいみたい。

こちら側からだと、そんなレストランがあるとは想像出来なかったけど行ってみたいなと思いました。

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釧路倶楽部｜釧路リバーサイドの景観が楽しめるカフェレストラン

夏は平均気温が20度ほどと涼しく、冬は比較的雪が少ない釧路では、長期滞在者数が７年連続で北海道１位になっております。今回は、そんな長期滞在の方の交流の場としても人気の高いカフェレストラン、釧路倶楽部にお邪魔しました。グルメに加え、釧路の夕日、夕焼け、ロマンチックな夜景も楽しめるお店を今回ご紹介いたします。

こちらは港文館。旧釧路新聞社の一部を復元した物だそう。1階が休憩所とカフェ、2階が啄木関係の展示コーナーになっているとか。

石川啄木って釧路にいたこともあるんですね。知らなかったです。

対岸から撮ったMOO。何度も釧路には来てるけどホテルがいつも駅前なので、こっちの方にはなかなか来ないんですよ。MOOの中に入ったのも今回が初めて。

釧路出身の建築家、毛綱 毅曠の作品として有名ですよね。

そういえばMOOの近くの北海道立釧路芸術館で「いきものの王国　岩合徳光・動物記」という写真展が開催されているんですよね。

姓でわかると思いますが、岩合光昭さんのお父さんで釧路出身だそうです。これも知らなかった。

帰りに寄りたかったんですが飛行機が遅れた影響で開館時間に間に合いませんでした。

夜はコンビニ飯だったので1日目はこれで終わり。

駅の方、コロナでますます寂れたかも。

昔JRで行ってた頃に行った駅隣接の魚定食の食堂も無いし、廃墟のビルは相変わらずだし

和商市場の営業時間が終わると、1人でも入りやすいような飲食店が無い雰囲気でした。

つづく