道北カード集めとマンホール探し2
次に士別市へ行きました。
かつて、士別ハーフに出ていた頃に何度か訪れたことがあります。
当時は無かった道の駅。
向かって右側にポケふたがあります。
一度YANCOさんが出張で稚内に行った帰りに撮って来てもらいましたが、自分でも再撮影。
そうしたら、すぐ近くにこちらもメルヘンなデザインの蓋がありました。
士別市はマンホールカードの発行はしていませんがこんなカワイイ蓋なら発行したら良いのになと思いました。
道の駅内、ここも特産品の販売が充実してます。
士別にもクラフトビールがあるんですね。でも715円はちょっと高くて手が出ませんでした 😛
道の駅内の食堂、なかなか人気のお店のようでした。羊肉料理が食べられるのかな?
道の駅から車道に出る時にまたマンホール発見 ❗
これは昔からあった士別市の羊のキャラクターですね。
最後に幌加内で蕎麦を食べて帰ることにしました。
最初に行こうと思った所にはお昼の営業時間に間に合わなさそうだったので、霧立亭という店に行ってみました。
何となく昔バイクで前を通ったような気がします。
口コミによれば蕎麦の実が入ったカマボコの天ぷらが人気のようです。
YANCOさんは、そばかま天付きザルそばにワカサギの天ぷら追加(左)私は冷しそばかま天そばを食べました。
ワカサギは朱鞠内湖産で、町の特産品にしようと町内の各店で、わかさぎ天そばとして試験販売しているとか。
カマボコは蕎麦の実が入っているけど、蕎麦の風味が感じられるとか特徴が感じられたわけではなかったです。
麺は美味しかったけど、つゆは化学調味料が多いのか、残念ながら後味が悪かったです。
蕎麦の有名な産地とは言っても蕎麦屋はそうでもないかもしれません。
お店でこんな物が売っていて、ちょうど自分の机で使うコースターが欲しいと思っていたので買ってしまった 😆
そして役場付近で撮った同じデザインのマンホールです。
マンホールグッズ倶楽部というのがあって、京都の会社で作っているようです。
ポケふたのグッズは見たことがあるけど、こんなグッズ類まで売られているとは知りませんでした 😮
最後に土木遺産になっている旧深名線のポンコタン鉄橋の写真を撮りました。
正式名称 第三雨竜川橋梁 解説はこちらに「第三雨竜川橋梁|土木学会 選奨土木遺産」
霧立亭においてあった「ほろプラ新聞」に深名線の路線図やイラストで見どころが書いてありました。駅舎がまだ残っていて修繕されている建物もあるようです。
今回すごく久しぶりに国道275号線の北の方を通ったけど国道なのに交通量が少なく寂しかったです。
まあ私がバイクでツーリングしていた30年前からそうだったんだけど地方を回って歩くと過疎化が進んでいる状況を見ることが多くて、今回も寂しい気持ちになりました 😳
積雪期になると雪に蓋が埋もれて探せないから北海道のマンホールは来春までお休みですね~
来年3月に白糠ロードレースが開催されれば、道東から活動開始になるかな(笑)
おわり
マンホールを見ると、NAOJIさんを思い出すようになってます
士別のマンホール、可愛いなぁ
士別も、幌加内も、行ったことがありません
雪が降っちゃうと、なかなか遠出する気になれないので
来年、NAOJIさんのブログを見直して、色々と行こうと思っています(^^)
走ったりしてると気づきやすいからなのか、周囲に影響しているみたい(笑)
幌加内の蕎麦まつりに行ったことが無いんだけど、その時は賑やかなのかな?
ちなみに最初に行こうと思った蕎麦屋は道の駅のお店でした。そばに温泉もあるので次の機会にはそこへと思ってます。
冬道運転は神経使って疲れそうですもんね。リスク回避のため、春が良いですね。