炭鉄港カード第3弾(岩見沢、三笠、美唄)
コンプリートカードの応募期限(11月7日)が迫っていることに気づき、近場の3枚集めて来ました。そのついでに美唄のカフェストウブに立ち寄りました。
まずは三笠の道の駅で住友奔別炭坑立坑櫓のカードを受取りました。あれ?これまだカードになっていなかったかな?と思って調べたら32番でした。現在と昔の違いですね。自分で撮ったのは2022年10月の物です。
次に美唄へ。配布場所の郷土資料館に行く前にカフェストウブへ。
ここ以前から知っていて、ピパオイヘルシーロードレース会場から徒歩圏内なので出場した時に行ってみようと思っていました。
行ってびっくり。カフェの周囲で羊が放牧されていました。住宅地の近くなのに大丈夫なのかなと思いましたが…
店内に入ると正面がベーカリーで10時から営業しています。ハード系のパンが半分ぐらい占めています。
カフェは11時からなので席について10分ほど待ちました。以前はプレート料理などがあったのに10月からやめてしまったそうでトースト程度のメニューしかありませんでした。お店で買ったパンをイートインがメインになったようです。残念 😥
店内はこんな感じで4人掛け2卓、6人掛け1卓、窓際の2人掛け2卓で少なかったです。紅茶やチャイのスパイス、羊肉製品も販売しています。
上手く撮れていないけど2人掛け席は窓から外を見ながら食事が出来ます。写真は撮れなかったけど羊が群れて駆ける様子を初めて見ました 😮
注文したのはカレートースト+チーズトッピング(+100円)とドリップコーヒー寺町浪漫(浅煎り 石田珈琲店)
コーヒーはハンドドリップで淹れているそうです。石田珈琲店って聞いたことがあると思ったら去年試験の帰りに行った札幌のカフェだった。
チーズトッピングしてあるので見た目より満足度は高いです。ここでは興部のノースプレインファームのチーズを販売しているので、そこのチーズかもしれません。だけどコーヒーと合わせて1180円は今までのプレートランチから比べたら割高感は否めないですね 🙁
ベーカリーはセルフ方式ではなく店員さんに注文する方式なんですが、2,3人お客さんが来ると少し待たされると思います。混雑したら相当待たされるのでは?と思いました(美唄だからそうでもないのかな?)
パンはスペルト小麦のハード系パン1/2とクロワッサン1つ、それにこれじゃ物足りないYANCOさんに豚肉料理をサンドしたパンを買いました。パンでお腹を満たすようなことはしない人にとってはハーフサイズで売ってくれるのはありがたいです。スペルト小麦のパンはサワー種を使っているのかライ麦パンのような酸味としっとりした食感で自分の好みでした。クロワッサンも皮がパリパリと落ちる感じで美味しかったです。
ランチの後は近くの美唄市郷土史料館へ。こちらも以前配布していた物の実稼働していた頃の写真でした。今は七番のように公園の中に櫓だけが残っているけどカードで昔の様子がわかりますね。右の写真は2020年11月に撮ったものです。
郷土史料館の企画展で70年代魅惑のレコード展を見学しました。個人のコレクションだそうですが歌謡曲、クラッシック、ロック、ジャズはたまたラテンと各ジャンルの70年代のレコードが展示されていて一部聴くことも可能でした。牧村美枝子さんって北海道出身と聞いた気がしますが美唄出身だとは知りませんでした。
最後は岩見沢。そらち炭鉱の記憶マネジメントセンターへ。
昨年来た時は狭くて暗いイメージでしたが、コロナ禍でカフェスペースを営業していなかった関係かもしれません。カフェスペースの照明が点いていて以前よりイメージが良くなりました。何か展示があれば見学しようかなと思ったけど、岩見沢のイオンで「岩見沢の鉄道と炭鉱の歴史」パネル展を開催していて、こちらでは現在は展示はしていないそうです。
結局イオンには寄らずカードを受取り真っ直ぐ帰宅しました。
残るは芦別、赤平、上砂川(初登場!)の3枚です。1日で集められるので再来週行こうかなと。何とか応募期限に間に合いそうです。
カフェストウブは草原の中にあって客が来るのかな?と思ったけど北海道は車社会なんですね。余計な心配でした。
放牧の羊を見ながらのんびりと食事も良いですね。皮がパリパリのクロワッサン美味しそうです。
70年代のレコード展!懐かしい面々に混じって三橋美智也さんは異色の様に思いました(^_^)
(前投稿のhaは間違って送信してしまいました。お手数ですが削除お願いします)
向かいには中学校があり、住宅地の外れに位置してますが、地方だから札幌近郊以上に車社会でしょうね。
三橋美智也さん、気づきませんでした。60年代になるのでしょうか?60年代の洋楽はわかるけど歌謡曲となるとサッパリです。