江別市のノハナショウブ群生地に行ってみた
北海道も昨日ぐらいから急に真夏の天気になりました。
暑さが予想されたので今朝は6時に出発してロング系のインターバル歩で南幌まで約16キロ歩きました。
夏の練習に向け、ハイドレーションを購入して快適に練習が出来てます(ハイドレーションについては後日別記事を書こうと思います)
風があり、早朝で暑さは感じずに終わりましたが、ちょうどやって来たバスに乗ったら汗がなかなか引かなかったです。
明日はサロマ湖100キロウルトラマラソンですね。去年応援に行った時は1日違いでレース当日の猛暑は避けられましたが、北見の今日の最高気温33度。明日の予報も33度ですって 😳 完走率低くなりそうですね 😥
午後から江別に買物に行った帰りにノハナショウブの幟を見て見学してきました。
以前に練習コースを考えるのにGoogleマップを見ていて発見しました。見頃は6月末~7月上旬とのこと。
ノハナショウブとは花菖蒲の原種だそうで、昔は石狩地方の湿原にたくさん自生していたそうですが、湿原の乾燥化が進み減ったようです。
近隣住民が保護再生して維持されているそうです。駐車場前に小屋があり、管理人さんがいます。パンフレットを受取り任意の協力金を支払いました。
小さな展望台があり、そこからはこんな感じで見えます。原種でもこんなにきれいな紫色なんですね。
雑草が多いですが、パンフレットによれば、
ここの群生地は花畑ではありません。昔からあった自然環境に近い状態で沢山の花が咲き皆さんに楽しんでいただけるように環境を整える手作業を長年続けたことでここまでの数に増やすことが出来ました。
とのことでした。
展望台に上がるより近くで見た方が密度が高く見えて良かったです。
群生地に入ることはもちろん出来ませんが周囲を1周することは出来ます(400mぐらい?)
カメラを持っていなかったのが残念でした。
ハイドレーションは分かりませんので後日の投稿を待ちます ^^) _旦~~
北見で33℃ですか(@_@)こちらは30℃でしたから南北で逆転ですよ。その条件下での長距離走は厳しいですね
ノハナショウブは濃い紫の1色なんですね。綺麗な紫です。昔の自然環境と同じ条件での復活!ボランティアの皆さんのお陰ですね(*^-^*)
コメントありがとうございます。
オホーツク地方って気温が異常に高い時があるんですよね。
サロマ湖100キロマラソンも年によってはとても寒い時もあったり天候への対応も重要なのかもしれません。そして完走率はやはり昨年より低かったそうです。
いずれにせよ同じランナーでも信じられない人達です(^^;
ノハナショウブ、自宅から10キロも無い所なのに今まで気づかなかったです。お坊さんの着物とかの紫に似ているような気がしました。群生地を見た所、枯れた雑草も混じっていて乾燥しているような印象だったので色々苦労があるのではないかと思いました。