2019東京遠征1

元旦競歩出場の為、大晦日から2泊3日で東京へ行って来ました。

レース結果は良かったし、それ以外にも色々楽しめ、遠征旅行満喫出来ました。

行きの飛行機からは雲海の中に日高山脈が見えました。

 

東京到着後、大門に近い東京グランドホテルへ。2時からチェックインでしたが30分早く着いたけどチェックイン出来ました。

ロビーにはお正月飾りが設置されていました。

このホテル、曹洞宗関係者のホテルみたいで古いけどビジネスホテルではありませんでした。シングル1泊1万ほどで高いと思ったけど年末年始の東京はホテル代が高くて予約出来る所も少なく、神宮外苑まで大江戸線1本で行けるここが一番良かったので仕方ありませんでした。

早速着替えて翌日の大会会場、神宮外苑へ。

銀杏並木は冬枯れ

 

変わった雲。右に見える建物がスタート会場にある絵画館

 

新国立競技場はだいぶ出来ていました。

 

ここを2周歩いて400mの流し2本で終了。ちなみに大会コースは車道のため、1周1350mになります。

 

表参道の清水湯へ。

混んでいて、想定外の順番待ち。大晦日の夕食前の時間帯で1番混むのかも。それに今は混雑が多いのかランナー対応しない旨の貼紙がありました。東京長期出張で滞在した10年以上前とは状況が違いました😅

ささっと入ってホテルへ戻り、次はブルーノートへ。行く前にこちらのサイトの情報を参考とさせていただきました。

情報源: 庶民による庶民のための「ブルーノート東京」攻略法 – キジログ@愛

 

表参道駅が最寄りだから、銭湯からそのまま行けば良かったんだけど、さすがに風呂上がりのスッピンでウインドブレーカーいうわけにも行かず…

そうしたら以外と時間かかり、開場時間ギリギリになり焦りました。

 

表参道駅からブルーノートへ向かう道は意匠に凝った高級ブティックが並び、止まってる車は外車かレクサスみたいな感じ。大晦日だから殆ど閉店してましたが。店内作業中らしきプラダのビルのは照明が点いていたので一際目を引きました。

どなたが設計したんだろうと調べてみたらこんな記事がありました。この通りは国内外の有名建築家が設計したビルが立ち並ぶ通りなのだそうです。

 

駅から徒歩10分ほどでブルーノートへ到着。年末で私みたいな観光客が多いのか玄関前で写真撮ってる人が結構いました。

中に入るとたくさんのプレイヤーの写真があります。

地下に降りていくと受付があり、名前を告げてチェックインします。私は自由席だったのですが、ネットでチケットを購入した時に整理番号が付与されておりレコード型のチケットを受け取ります。

指定席の客が入場後、自由席の客が番号順に案内されます。初めて来たので案内する人のオススメ、ステージ正面より少し右側の席にしました。

1人で来ると混んでる場合は相席になります。

相席になった方も私はより少し若いぐらいのお一人様女性だったので、開演までの時間、食事を摂りながらお話出来て良かったです。

 

ちなみに食事ですが、とっても高くて、画像のハッシュドビーフとスパークリングウォーターで3000円以上です。もちろん美味しかったですけど。庶民はお酒1杯程度にしておいた方が良いですね(笑)

 

2013年2015年に札幌でのライブを見に行った、ベーシストのマーカス・ミラーとスペシャルゲストのバタースコッチという女性シンガーのライブでした。

小さな会場だったので、ベースやドラムの音が腹にズシズシ来ました。札幌ライブの時は札幌市民ホールの最前列でしたがそれ以上だったような。

バタースコッチはちょっと変わった歌手で、スキャットになるのかな?楽器みたいな口笛みたいな声で歌う方でした。まんまこの動画の演奏でした。

 

ラストはマーカス・ミラーの代表曲Blastでした。

自分みたいな貧乏人が行く場所じゃないけど、また好きなプレイヤーが来たら行ってみたいです。

相席の女性によれば丸ノ内のコットンクラブも良いらしい。ブルーノートよりディナーメインらしいですが(それだけお金かかるってことだけど)

こんな感じで初日が終わりました。

2019東京遠征1” に対して4件のコメントがあります。

  1. ぶらんぼう より:

    新年おめでとうございます。
    今年は何処かで会えるとエエなぁ…と思いながら覘きました。

    銀杏も絵画館も、11月に行ったときと全然違いますね(←当たり前だが(^-^; )
    10年以上前の派遣先で知り合った人がジャズピアニストらしく、
    一度だけセッション聴きに行ったことがあるのですが、
    ギューギュー詰めの会場だったので「もう二度と行かん」となりました(苦笑)。

    「2」以降、楽しみにしています♪

    1. NAOJI より:

      ぶらんぼうさん、あけましておめでとうございます。
      今年、YANCOさん、神戸また申し込むみたいだから機会あると良いですね。今度はおみやげ渡すの忘れないようにするから!(笑)2日はクジラさんに遊んでもらったんですけどお土産渡すのを忘れないように気をつけたんですよ。ちなみにクジラさんにはこれが良いと思って千秋庵の山親爺を選びました(笑)

      jazzでぎゅーぎゅー詰めってすごいね。やっぱりリラックスして聴く音楽だから環境は重要かもですね。

  2. GO より:

    あけましておめでとうございます!
    念願のブルーノートですね。
    おしゃれなジャズクラブな感じで昔のライブハウスとはちょっと違う(*´Д`)
    行った事はありませんが神バンドメンバー+JAZZピアノの方のライブで出演されてるのをネットで見た事があります。(この場合、ほぼフュージョンになりますが)
    あと、紹介されたネット記事見ましたが、やはり初めてだと敷居が高い感じがあるんですね。
    おひとり様でお酒を飲みながら聴くとなるとやはり女性の場合はいろいろと大変なのかな~
    でも年末年始の東京はてっきり閑散としてるのかと思ったら
    逆にホテルも取り辛いんですね。皆さんどこに行くんだろう?(。´・ω・)?

    1. NAOJI より:

      GOさん、あけましておめでとうございます。
      実際行ってみると、指定席なんかセレブみたいな人が多かったような。外国人も多かったです。
      そしてスケジュールを見るとジャズじゃないような人も結構出てるんですよね。マーカス・ミラーもフュージョンですし。ちょっと驚いたのがあの三宅裕司がジャズドラマーってことでした。

      あのサイトの情報が本当に役に立ちましたよ。雰囲気も良いからGOさんも機会があったら奥様とデートで行ったら良いのでは?(^^)

      それから年末年始、4年前に行った時と比べ確実に外国人が増えてます。都内の地下鉄に乗っていても恐らく3,4割は日本人じゃなかったですよ。多分日本人は帰省して少なくなっていて、その分目立つのかも。接客業だと今や英語ぐらいは話せないと業務に支障がありそうです。

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