東京遠征&西東京マンホール探しの旅3
東日本マスターズ陸上競技大会は例年10月か11月に開催されているようです。
北上競歩の後なので休暇取得と金銭面で行きにくく2013年に一度出たことがあるだけです。
プログラムを見ると北海道からも数名がエントリーしていて、そのうち会場で3人の方と会いました。
当時の記事を読んでみると旧国立競技場開催が最後の年だったこともあり競歩に51名もエントリーしていました。
自分が出場する3000mWは男子28名ですが女子はたったの3名(さびしい 😥 )
いつも大会で一緒になる埼玉のSさんが名簿に名前があったので嬉しかったと 😉
柳澤さんが観戦というサプライズもありました(後日動画を送って下さいました)
13時15分スタートの予定でしたが、大幅に遅れて14時頃にスタートしたと思います。
金曜朝にレースペースの強度で400m×2本歩きましたがキロ7分切れなかったので目標は20分切り。
2段スタートの外側から3番目なのでスタート後の位置取りもあり最初から持つところまで積極的に行きました。
7番の男性に追いついて抜かしたけど、ペースが落ちて来たらしく再度抜かれちゃいました。
右はしっかり膝が伸びてますが左は甘いのは変わってませんね。(7番男性は私と逆に右がベントニーですね)
その他、わざわざ応援に駆けつけてくれたクジラさんに撮っていただいた写真など。
写真を見ると肘を上に引き上げる腕振りと右脚にしっかり乗って左骨盤が下がる動きは身に付いたようです。
だけど左膝がこの状態だと元旦競歩では失格しそうですね。(今回は警告、注意無し)
2か月ぐらい動画自撮りしてなかったから、大会前に撮って確認するべきでした。
記録は目標に及ばず20分9秒でした。
隣町の競歩仲間Hさんには途中で抜かれて1分以上の差がありました。競歩を始めて2年ぐらいで年齢を考えるとさすがだなと思いました。
つづく