有田・長崎・雲仙観光
選手権が終わり、観光モードへ。九州3日目は有田、長崎、雲仙へ行きました。
有田は焼き物の町で皿山通りという窯元と古い家並みが点在する通りがありました。漆喰塀や函館にも残っているような明治時代の洋風建築の家などがあります。でも人通りが少なくてシャッターを下ろした家もあり、やや寂しい雰囲気でした。
皿山通りの裏通りに「トンバイ塀のある裏通り」という小道がありました。トンバイというのは窯を作るときに使う耐火煉瓦で、それをリサイクルして塀の材料として使った物だそうです。ずっと続いているのかと思ったら途切れ途切れに残っているようでした。
有田では賞美堂本店で自宅用にオシドリの箸置きが気に入って買いました。
徒歩で歩くには端から端まで意外と距離があり、途中で引き返したものの写真を撮影したり、お店に寄ってみたりしたら、いつの間にかここで2時間経っていました。
次に長崎に移動。大浦天主堂とかグラバー邸を見学した後に中華街にも行ってみました。日本の三大中華街と聞いていたのですが横浜から比べたら規模が小さく人出も少なかったような。本当は他にも行きたいところがいくつかあったのですが時間が無いので駆け足になりました。機会があったらまたゆっくり見たいです。
長崎の次は雲仙へ。夕方になったのできれいな夕焼けを見ることが出来ました。時間切れで湧水の町、島原へ行けなくて残念でした。
わぁ〜、いい旅でしたね
わたしは、九州は長崎のハウステンボスと、福岡、熊本しか行ったことがないので、写真を見て「おお〜」と声をあげていました
特に、夕焼けの写真、素晴らしいです
遠くに、旅に行きたくなりました
雲仙での夕焼けはきれいでした。有田で時間食って予定が遅れたおかげだったんですけどね。
働いているとなかなかまとまった休みが取りにくいでしょうけど、マラソン遠征を兼ねてどこかへ行ってみては?
今月は祝日が多いし5連休取った反動で仕事が忙しいです(汗)