予想外の好天だった小樽後志記録会
<手宮緑化植物園からの眺望>
前日の天気予報では朝から雨だったので、先々週のおたる運河ロードレースに続いて、またかよ~という乗らない気持ちで出発したのですが…
小樽方面へ向かうと何と青空が見えてるではありませんか(^○^)
例年より1週開催時期が早かったおかげもあるのか、気温がそれほど高くなく風も弱く、時折涼しい海風が吹くという、この時期としては絶好のコンディションでした。
前日の練習の疲労もあるので私は9時半頃の1500mはDNS(結局今年は一度も1500mを走らずに終わりそう)
YANCOさんの1500mは前回の道央記録会とほぼ同じタイムでした(相変わらず視線が下向き)
3000mWは12時55分スタートなので時間はたっぷりあり、写真撮影に専念することが出来ました。
競歩は今回は3名のエントリー、しかも私以外は80代の選手なので一人旅決定でした。前日のロングが調子悪かったので21分も切れないかもと思っていたんですが、何とゴールしたら道央記録会より30秒ぐらい速く歩けました(^○^)ちなみに昨年のシーズンベストより5秒速かったです。こんなこともあるんですね~。
実は昨年ichanさんに教えてもらった穴場の駐車場があり、スタート前、人気の無いその近辺の割と平坦な園路で落ち着いてアップが出来たからかもしれません。
とは言え、まだ18分台で歩けるところまで戻ってません。1000mであと15秒底上げしないとだめです。この間クラブの練習会で400m(ランで)のラップを取っていて気づいたんだけど、2000m×3というロングインターバルのペースが2分10~15前後で以前の3000mWの最初の1周か2周と同じぐらいなんですよね(;_;)
だけど以前は60ぐらいまで上がっていた安静時の心拍数が最近55以下になる日が増えてきたので少し心肺機能戻ってきたと思いたい。(2015年に怪我で長期離脱する前は50前後でした)
次は7月末、釧路湿原マラソン30キロです。昨年ウォークの部は歩道を歩かなければならなかったのでランの部に挑戦です。涼しい釧路とは言え気温が高いだろうし今の状態では25キロの関門までかなと思いますがチャレンジです。