三連休はのんびり
風邪予防には…の記事を書いたばっかりなのに金曜日の夕方から風邪発症してしまいました。でもいつもの風邪対策サプリのおかげで喉の痛みだけで快方へ向かい月曜の今日から練習再開出来ました。
しかし毎年楽しみにしていた、おおたき国際スキーマラソンの応援とジョグには早く治すために行くのを取りやめたのが非常に残念でした(T_T)
で、久々に家でのんびり出来るので本を読んだり録画しておいた番組を見てゴロゴロしてました。
そのうちの1つはこれ
世界トップクラスの指導者が、短期集中で日本の子どもたちに特別指導。今回は、不動の人気を誇る陸上・長距離。アフリカを陸上王国に育てた「マラソン界の魔術師」が登場!
イタリア人の著名なマラソンコーチが八王子市にある中学校の陸上部へ1ヶ月前にトレーンングメニューを渡して実施してもらい現地で1週間指導を行い、最終日に東京都の中学駅伝に出場するという内容なんです。
練習内容や競技に対する考え方など、一般市民ランナーでも参考になることが色々ありました。
自分が特に印象に残ったのは「レースを試験と思うな、喜びを表現する場なんだ」みたいなことを言っていたことと、「陸上競技の良い所は自分との戦いで10分で1位になるより、それより順位は悪くても良いタイムで走れた方が価値がある」的なことですかね。
それと駅伝終了後、ブレーキになってしまい泣いている選手に声をかけるシーンはちょっとウルッと来ましたよ。
2月13日(水)9時~再放送されるので見逃した方はぜひ!
お次は映画で「大統領の陰謀」
昨年春に見に行ったペンタゴン・ペーパーズのラストシーンがウォーターゲート事件を想像させるものでしたので、この映画を見たいなと思っていたところNHK-BSで放送されたんですよね。
2時間20分ぐらいある長い映画なのでなかなか見る時間が無くてやっと見ることが出来ました。
ちょっとよくわからない部分もあったんだけど、面白かったです。
でも、映画の筋よりダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードのイケメンぶりにビックリでした。
卒業のダスティン・ホフマンよりずっとカッコ良いし、ロバート・レッドフォードの映画はあまり見た記憶が無いんだけど、調べてみたら、メリル・ストリープと共演した「愛と悲しみの果て」20代前半に劇場で見てるんだけど全然覚えてなかった~(^_^;)
3月15日~シネマフロンティアでリバイバル上映されるはずです。
それから読んだ本で、分子栄養学に興味のある方には、とてもオススメの本があります。これについては、また後日に。