チャップリンの独裁者
春にBSで放送されたので録画しておいたのですが、なかなか見る時間が無く…
今からちょうど80年も前の映画なんですね。
架空の国の独裁者(ヒットラーがモデル)とうり二つのユダヤ人の床屋が最後の方で間違われたことにより、あの有名なラストシーンの演説へとつながります。
https://youtu.be/xl2e69fEFf4
ドタバタ喜劇でストーリーもあれっ?と思う所はありますが、ラストのこの演説は80年前にチャップリンが感じていたメッセージなんでしょう。
今聞いても、世界は変わっていないですね…。考えさせられるメッセージでした。