まる貴そば
今日は最初にそばを食べて腹ごしらえをし温泉に入った後、買い物をして戻るという予定で家を出ました。
11時にお店に着きましたが、まだ準備中だったので近くのスーパーで買い物を先行。お昼近くに再び訪問しました。一般住宅に少しだけ手を加え改装したという感じのお店です。靴を脱いでスリッパに履き替えてお邪魔させて頂きます。
お好きなお席にどうぞと案内され窓側の4席程のカウンターにしました。座ろうと思ってダイニングチェアーを引くと足元にラタン製か何かのバスケットが出現してきて一瞬戸惑いましたが、物入れとして使ってくださいとのこと。座面の下に収まって場所も取らず、これは工夫しているなあと感心しました。
BGMはジャズ。お蕎麦屋さんに限らずジャズを流すお店が多いようです。確かに落ち着きますもんね。カウンターやダイニングテーブルも趣があって良い感じでした。
十割の太いそばと二八の細いそば。
私は「辛おろし板そば」二八の細いそばの大盛りを注文。
いつもわたしに細いそばを要求しているNAOJIさんは意外にも「とろろ板そば」十割の太いそばを頼んでました。
出てきてそばが想像していたより太かったのでしょう、盛んに良く噛んで食べようと呟いておりました。
つゆに2色の辛味おろし、薬味のねぎと削りかつおを入れ麺を軽く浸して一気に吸い込み喰いをしちゃいますと、いや~美味いね。師匠の評価も中々良かったのも頷けました。大盛りにして量的にも満足することができました。また来たいお店、きっと来るでしょう、この次は暖かい十割のお蕎麦を食べてみたいです。
温泉は美しが丘の極楽湯。今年の元旦に初めて来て気に入って、今日もゆったり入浴できてささやかに極楽気分になれました。
帰る途中「くるるの杜」に寄ってそば粉を調達。一袋500gが600円の幌加内産は売り切れで1kg入り1袋と他は弟子屈産の摩周粉という1kg入りが、こちらはまだ沢山ありました。
ここには打ち粉も中力粉もあるし、そば粉の値段も割と安いと思います。製粉所に出向かなくても気軽に買える店として今後も利用したいと思います。野菜もそこはホクレン、新鮮で種類も豊富ですしね。
おー,板そばの店ですね。
アットホームな感じもそばになじんで
いい感じだった記憶が。?
粉は製粉の日から何日かを見た方が無難ですよ。
あ,ビールと同じです。(^^ゞ
摩周粉の賞味期限が2012 . 2.8 と記されているのは、一年の賞味期間だと考えられるので、おそらく製粉したてのそば粉だと思います。ビールと同じということは搾りたて、挽きたてが美味いってことですか。こりゃ早めに打たなきゃダメでやんすね。