プラティパスのハイドレーション購入
昨シーズンから欲しいなと思っていたハイドレーションを買いました。
普段練習しているコースが田舎で給水場所が限られるのでデイパックにボトルを入れていましたが、立ち止まってデイパックを下ろしボトルを出して給水という動作が、リズムが止まる原因になるし、こまめな給水がしにくいと感じていました。
ただ洗浄をしっかりしないとカビが生えるとネット記事で読んでいたので、どうしようか検討していました。決め手は今年買ったマーティンウィングLTがハイドレーションに対応しているからでした。
グレゴリーやサロモンなど色々なメーカーから販売されているので検討が必要でした。
最終的にプラティパスというメーカーのホーサー1.8リットルという商品にしました。
- マーティンウィングLTに入るサイズ
- 使い始めの臭いが無い
- 同メーカーのクリーニングキットがある
- 冷凍可が決め手となりました。
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オプションパーツ
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↓は磁石でホースをザックに固定して素早く給水出来るパーツです。
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冷凍庫に入れる時はホースを外し、このキャップで蓋をします。
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実際に使用してみると思ってた以上にすごく便利。インターバルの合間とかにこまめに給水出来て、止まらないので歩きのリズムも維持出来ます。凍らせて使えば背中が冷えるので熱中症対策にもなるかも?左写真は半分水を入れて凍らせておいて出発前にドリンク500mlを入れた状態です。赤矢印で指しているのがオプションパーツのチューブクリップで磁力が強く歩いていても外れることはありません。
サイズはマーティンウィングLTにギリギリ収まる感じなので1リットルでも良かったような。もし使っているうちに水漏れするようなことになれば次は1リットルにしようと思います。
メンテナンスではホースを洗うブラシが一度通すと抜けにくいというのはあります。
貴重品入れと熱中症対策に明日のさっぽろ夏マラソンでも使用するつもり。
先週は試験前日でロングはお休みしたので昨日2週間ぶりに、ゆっくりですが14キロ歩きました。珍しく向かい風じゃなかったので長沼方面へ。
秋まき小麦の収穫が近いです。国産小麦、需要が増えているのでしょうね。
この時期は水は必須ですが、立ち止まってボトルを出して給水は時間を争う競技にとっては不便ですよね
新規購入されたホーサー1.8リットルは便利ですね。重さはどうなんでしょうね?私も夏場の登山は2lの水を持参しましたがきつかったです(*^-^*)
元々トレイルランニングから出来たギアだと思いますが登山でも使うみたいで、2リットル以上のサイズもあります。商品自体の重さはあまり気にしなくて良いと思いますので純粋に水の重さですね。あと対応するザックでないと工夫が必要かもしれないです。自分は殆ど水の重さのみですが登山だと他に荷物を色々背負うから大変ですよね。