YANCOさん思い出探しとサロマ湖100km応援の旅7

翌日も快晴！しかしこの日北見では最高気温32.9度を観測しました。サロマ当日この気温にならなくて良かったですね（それでも28.4度だったけど）

朝食会場が混んでいたので摂らずに早めにホテルをチェックアウト。

北見と言えばマンホールのデザインにもなっていたピアソン記念館に行ってみました。

ピアソン記念館とはアメリカ人宣教師のピアソン夫妻が住んでいた洋館です。1914年に建てられ復元工事後、1971年にピアソン記念館として開館しました。

1階、2階とも資料室として展示物があるようですが休館日だったので門の外から外観撮影のみでした。ミニコンサートの会場にもなっているようです。

内部の詳細等はこちらに。

後で気づいたけど北見で忘れ物して来ちゃいました 😥

ピアソン記念館デザインのマンホールカード、配布場所はホテルの近くだったのに…またオホーツクビール飲みに来なくちゃ 😆

---

自宅へ帰る道すがらマンホールを探して訓子府、置戸方面を周って帰りました。

訓子府町、昔バイクツーリングで来て以来かな。眺めの良い丘陵地帯が続きました。

 

訓子府町も色々なデザインの蓋がありました。

かつて北見～池田を結んでいたふるさと銀河線の蓋は日ノ出駅跡付近にありました。文字が何も入っていないメロンの蓋は何だろう？と調べたら訓子府町はメロンの産地でした。

写真は無いけど訓子府駅跡がバスターミナルになり公園が整備されていました。

その近くの市街地で見つけた蓋。町の花エゾムラサキツツジとクワガタムシのデザインです。クワガタムシと町の関係は不明です。

---

お隣の置戸町のマンホール。左、置戸と言えば人間ばん馬のイベントで有名でしたね。コロナで中止になっていましたが今年は開催されたようです。右は丸太を並べてるところですかね、林業が盛んな所ですもんね。

---

そして温根湯の道の駅へ。

左は世界最大級のハト時計だそうです。中に入れるようになっていたけど先客がいたので…

ここでちょうど12時になったのでメロディが流れていたけどあまり見ていなかったです。

路上設置前の北見市のポケふたを道の駅の玄関に展示していました。温根湯だとカーリングのイメージは無いけど北見だからカーリングストーンのデザインですね。

---

温根湯から層雲峡へ向かうと石北峠を下った所に大雪ダムがあります。

ここも子供の頃、父と魚釣りに来た時に何度も通った記憶があります。ダム堤体の写真はありませんが1975年完成のロックフィルダムです。

 

下流側は大雪連峰が見えました。

 

YANCOさんが仕事で三国峠の橋に来たことがあるので、そこへ行ってみました。

三国峠、私もバイクで何度か通ったことがあるけど当時は砂利道であちこちで工事をしていた記憶です。標高が高いので気象が厳しいし砂利の峠道ということで緊張して通ったものですが今は峠にカフェが出来ていて時の流れを感じました（こんな所にカフェが！って感じで）峠から見える山はニペソツかな？登山をしていた頃は一度は登ってみたい山でしたが未踏に終わりました。

樹海を縫って橋が見えますが、ここを十勝側に下ると松見大橋という橋があります。

その写真を撮りたかったのですがYANCOさんが看板を見間違い駐車禁止だと思って撮ることが出来ませんでした。本当は撮影ポイントの路側帯に危険防止のためのポールがあって、手前に駐車スペースがあったのですが…残念。いつかまた。

つづく