PF障害

この間の続き

PF障害(膝蓋大腿関節障害)対策

・膝皿ずらし→以前ためしてガッテンで見たお皿ストレッチだと思う(番組を見てから今も継続中)
・脂肪体圧迫マッサージ
・脂肪体リリース
Yさんの治療院でもこれと似たことをやっているように思います。脂肪体圧迫マッサージというのは、やってもらうとすごい痛いんです。自分だとあまり痛くなるまでは出来ないけど毎日やることで、かなりの効果を実感。
そして、ここって脛外側の筋肉とも関係しているみたい。今年、フルやハーフマラソンのレース後、歩いているとだんだんお皿下外側のくぼみの辺りから脛に向かって神経痛みたいな痛みになって歩くのが辛くなっていたんです。脛の外側の筋肉疲労から来ていたんだと思う。

お皿の下外側が痛い方はやってみると効果あるかもしれません。
やり方はこちらを見てね。

私の膝痛治療報告


長い記事だけど最後の方に書いてます。
走ったり歩いたりした後に膝裏が痛くてあまり曲げられない時にやってみたけど即効性ありました。

多分、脛の緊張とPF障害が治れば走る方は問題なく出来るのではないかと思ってます。
競歩も5000mぐらいまでなら大丈夫じゃないかと思いますが治らない限り20キロはやめた方が良さそうだと本を読んで改めて感じました。誰しも、悪いクセとか身体のアンバランスは多少あるんだろうけど、私の場合、過去に水が溜まるほど痛めた場所なので関節が不安定になっており色々と不具合が出て来るのだろうなぁ。

自分であちこち触ったり動かしたりしてみると色々わかってくるような気がします。

ところでこの間書いた膝にサラシを巻いて固定する方法、とても効果がありました。二日連続で競歩の練習をしても大丈夫になってきました。でも通勤時に時々同じ電車に乗る女性ランナーさんが、半月板損傷で手術しなければならなくなったそうです。他人事とは思えません。私も出来れば年内にMRI検査受けようと思っています。

 

そういえば元旦競歩まであと15日、今年もあと2週間で終わりなんですね。25日は事務所の引っ越しだし(今度は銭函の方になります)少し慌ただしい年末になりそうです。

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