サプリメントは難しい
先週は仕事の疲れかわからないけど何だか疲れていて水曜のポイント練習をやめて10キロのJOGでした。今週も昨夜帰宅した時は疲れていて、明日もやめた方が良いかなと思っていました。でも今朝は目覚めが良かったので3-2-1のビルドアップウォーク出来ました。
6/5 8’12-8’00-7’51 7’32-7’17 6’51
6/12 7’29-7’31-7’15 7’20-7’05 6’51
6/26 7’53-7’54-7’34 7’15-7’06 6’46
今朝は歩き始めて40分ぐらいで急に動きが良くなった感じでした。大会前のアップはこのぐらいした方が良いのだなと感じました。最初の3キロは6/12より遅いけど、あとは少し速くなりました。トップスピードも5秒上がってうれしいですが、まだまだ遅い。速く歩こうとピッチを上げると硬くなってストライドが小さくなり多分膝伸ばしが甘くなっているような…私には短い距離より20キロ競歩の方が向いているのかも。ピッチを上げても大きいフォームで歩けるようにならないものだろうかな~。
話は変わりますが、この間書いた亜鉛欠乏について、サプリを飲んで何とかALPが100を超えるようにはなったけど、それから先がなかなか上がって来ない。ツイッターで教えてもらった個人のブログを見たら亜鉛と鉄は拮抗作用があるので時間をずらして飲む方が良いという記述があったので、栄養医学ガイドブックとビタミンミネラルバイブルで確認してみたところ、ビタミンミネラルバイブルの方に同様の記述がありました。それから亜鉛のサプリで最も良いのはアミノ酸でキレートした亜鉛とピコリン酸亜鉛。それに亜鉛の摂取量を増やした場合、ビタミンAも増やすようにと。ちょうどマルチミネラルやめて最初にクリニックで検査受けた時の必要な栄養素だけを摂るのに買った亜鉛のサプリがそれでした。それからネットを検索してみたら、こんな論文もありました。
http://www.jtnrs.com/sym28/P-15.pdf
それで鉄剤との時間をずらして飲むとともに次回通院の時、この論文を印刷して持って行こうと思います。だけどサプリメントって、本当に専門的知識が無いと素人判断で飲むものではないということを改めて感じました。何かを摂取したことにより別な所に影響が出る。これが原因だったとしたら今通っている病院のドクターや管理栄養士の知識も何だかな~という感じです。確かに難しいってことは理解出来ますが一応プロですからね。栄養療法だけでなく、患者も医療を受けるなら医者任せにしないで、自分でも勉強してみることが必要なんだと改めて感じます。
そのブログは医師ではなく患者さんが書いた物なので参考程度かもしれませんが普通の健康診断の数値である程度栄養療法の見方が出来ることを書いていました。それについてYANCOさんのデータを確認してみました。γ-GTPが54だと通常の検査だと基準値より少し高いことになりますが、栄養療法では正常値。コレステロールはLDL/HDL比でみて2.5ぐらい。少しずつ改善して来ているけど理想値は2.0以下ということなので、注意が必要かな。
普通の健康診断だと項目数が少ないです。私の場合、初回だけ保険の効かない70項目ぐらいの検査をしてもらいましたが、それ以降は費用が3千円ぐらいなので多分保険の範囲内でこれだけの項目+フェリチン・HbA1cやってもらえます。