2024年9月京都遠征7
蹴上から再度地下鉄東西線に乗って西の終点、太秦天神へ。京都市下水道局太秦庁舎で受取り。太秦といっても向かいに京都先端科学大学のキャンパスがあり京都って感じがしない場所でした。
再度、地下鉄に乗って烏丸御池駅で乗換え烏丸線で十条下車、こちらも京都市下水道局総合庁舎へ。殆ど同じデザインですがこちらの蓋は4ヵ所に穴が開いています。裏面の文言は同じでした。
この庁舎周辺は人家が少なく再開発されたような…こちらも太秦とはまた違う京都らしからぬ雰囲気の場所でした。
これで京都市のマンホールカードはコンプリート!
京都市内で撮ったマンホールは殆どこのデザインですが穴無しと穴4つが殆どでしたが、1つだけ縁の形状が違い穴が6つのがありました。
こちらは北海道では見たことがない種類の蓋なので撮りました。左はCCB(電線共同溝)この蓋があるので見たら烏丸通は電柱が無かった。右の信号機用、こちらで言えば道警の信号機用のマンホールということになるけど見たことがありません。あるのかもしれないけど道警とは書いていないのかも?
水道メータの蓋。地模様の◎が面白いので撮ってみました。
今回は日程に余裕が無かったので下調べ不足、ポケふたのこと全然忘れていたし(西京極陸上競技場近くにあった)琵琶湖疎水記念館入口付近にカードデザインの蓋があったらしい 😥
近くのバス停から路線バスを利用して京都鉄道博物館へ。
博物館周辺に大きな公園や水族館もあるので、家族連れの多い所でした。そして鉄道もちびっ子に人気なので鉄道博物館も券売機に少し並ぶ程度の混み具合でした。
館内に入ると早速、色々な車両が展示されていました。
私が子供の頃の新幹線と言えばこの車両でした。♪ビュワーン ビュワーン 走る青い光の超特急、時速250キロ… でしたね(笑)
トワイライトエクスプレス、一度は乗ってみたかったなぁ。
車両に付いてるマークも一堂に見ると面白かったです。
国鉄が民営化されたのは1987年だったのですね。何となく記憶にあるような。
こちら月光という名前からして夜行列車でしょうね。
北海道で走っているディーゼル機関車と同じものかな?下から足回りを見学することが出来ます。
パンタグラフ、上下に動きます。普段バチバチ火花を散らしているのは見るけど近くで見たのは初めて。
こんな貨物コンテナもありました。カワイイ。上面にもちゃんとイラストが描かれています。ブルボンのコンテナは青函トンネル通過禁止と書いてあるので北海道には来ていないでしょうね。
模型も展示していました。両写真の下段の貨物車が懐かしいです。子供の頃、よく線路の近くで遊んでいたので(危ないって(笑))石炭や石油を運ぶ貨物車を見かけたものです。自動車を運ぶ貨物車もあったんですね。
長くなったのでつづく
太秦迄行かれたのですね。東映の撮影所があります
CCB(電線共同溝)って言うんですね。京都は世界的な観光都市なので電線の地下化は進んでいるようです
トワイライトエクスプレスは大阪~札幌でしたね。私も乗って見たかったです。サラリーマン時代は新潟県の十日町と関係があったので大阪~長岡間を「日本海」と「きたぐに」は良く利用しました。夜に乗ってひと眠りすれば朝に着くので夜行列車はとても便利でした
京都鉄道博物館は子供さんにも人気ですね。家族連れを多く見かけますね(*^-^*)
太秦、修学旅行で行きました。40年以上前だからあまり覚えていないですが、当時旅先で郵便貯金をしてスタンプ押してもらうのCMで見た記憶ないですか?太秦の郵便局で貯金したことは覚えています(笑)
地中化進んでいて良いですよね。あれも中心部だと夜間作業になるので施工する人は大変なんです。北広島は景色の良い所で写真撮りたくても電柱が邪魔する所が多くて残念です。エスコン周辺は新しいから電柱ないですけど。
時代の流れか、夜行寝台減って寂しいですね。日本海、私も修学旅行の時に乗りましたよ。大人になってからは青森〜札幌間のはまなすに乗っただけです。サンライズ瀬戸か出雲に乗りたいですがJRは1ヶ月前にならないと予約が出来ないのでハードルが高いです(-.-;)