2024年11月岡山遠征2
朝来た、国体通りをマンホールの写真を撮りながら岡山駅へ向かいました。地元のスポーツチームの背景が違うデザインの蓋がいくつもあり、楽しかったです。
岡山駅から倉敷駅までは電車で20分もかかりません。
ひょっとしたら倉敷のホテルも調べてみた方が良かったかも?岡山ほどは高くなかったかもしれないなと思いました。
倉敷駅、21年ぶりの来訪です。あまり覚えていませんでした。写真には写っていないけどその時泊まったホテルが向かって左側にあり、アパホテルに変わっていました。
日曜日の観光地、晴天にもかかわらず意外と人は少なく、岡山の方がずっと人が多いので少しのんびりした気分になれました。
倉敷駅のすぐ近くに水島臨海鉄道の倉敷市駅があります。駐輪場?の1階が駅になっている小さな駅でした。
倉敷市では4種類のマンホールカードが配布されています。そのうちの1つが平日は水島駅ですが休日は倉敷市駅で配布されているのです。
駅前にマンホールも設置されています。鉄道グッズも売っているんですね 😮
マンホールは列車が違うデザインの蓋がこの他2種類あり、他の駅前に設置されています。鉄道にも乗りたかったのですが、ちょうど発車したところで次の電車は40分後なので諦めました。水島と言えば工場夜景スポットで有名な所で夜に行けたら良かったんですけど…。
駅付近ではもう1つカード配布場所があります。まだ新しいと思われるグラン・ココエというホテルのフロントでこちらのカードを受取りました。
倉敷って綿花が栽培されていたのですね。綿花が日本で栽培されていたこと自体知らなかったです。
駅から駅前通をホテルまで少し歩いただけでも色々なマンホールがありました。4種類もカードを発行しているだけにマンホールに力を入れている印象でした。
まだ時間があるのでどうしようか検討したけどYANCOさんのゴールに間に合わなくなってもいけないので、岡山に戻ってホテルで一休みしてからマラソンコースを歩きながらゴールへ向かうことにしました。
つづく
岡山も倉敷もマンホール蓋のデザインが、こんなに多いんですね
倉敷でも綿花生産は初知りです。それと関係があるのでしょうか?倉敷市児島はジーズンズでも超有名です
YANCOさんのゴールに遅れたら一大事ですよ(*^_^*)
私もこんなに多いとは思っていなかったです。大量収穫です!(笑)
ジーンズの街、後日行って来ました。私は足袋型のシューズを履いていますが、そのメーカーも倉敷なんです。他に学生服でも有名だそうで、綿花があったから繊維業が盛んになったようです。
YANCOさんは予想より30分以上遅れのゴールだったので、もう少し回ってみれば良かったです。応援ナビという名前を入れたら今どこを走っているかわかるアプリがあるんですけど、すっかり忘れていて会場に戻ってから思い出したりして(^^ゞ
人気になっているのは知っていましたが、一回の遠征でこれだけ色々集められるのは凄いですね。通常使われている「蓋」も渋いです!
コメントありがとうございます。
競歩とジョギングを趣味にしていて年に何度か道外遠征に行くのですが、東京は別として1つの市でここまで多いところは初めてでした。高槻市もマンホールに力を入れている自治体という印象でした。
鋳物の蓋だと恐らく製造コストが高くなるので、そんなにデザイン増やせないと思いますが、詳しくはわかりませんが樹脂?でデザインした物はコストが安く作れるのでしょう。ただし耐久性は悪く、今回も割れてデザインがわからなくなってしまった物がありました(◞‸◟)
普通の蓋でもその自治体の花や木、鳥などをデザインしていて、自分の足で歩いたりしていると結構目に止まるもので、一度知ってしまうとキリがないとう側面も(笑)