道南カード集めとマンホール探しの旅7
コメダで朝食後、ホテルに戻る途中にふと見ると日本最古のコンクリート電柱という看板が。ちょうど100年前に建てられた物です 😮
耐用年数を越えていても大丈夫なのか 😮 それと角柱というのも珍しいですね。
函館市はマンホールカードを発行していて十字街近くのこの建物(旧丸井今井百貨店)のまちづくりセンターで配布されています。
1923年に建てられ2007年に大改修されたそうです。
カードの裏面を読むとカラー蓋は4月~11月まで設置していて冬期間はメンテナンスしているそうです。だから函館市は路上設置カラー蓋の状態が良いんですね。
まちづくりセンターの並び、ちょうど十字街の交差点に面して函館市企業局のビルがあります。
ここの玄関にカラーの展示蓋が設置されているのは知っていましたがGW中だから中には入れないだろうと思っていたら、何と開いていました ❗
タコのデザイン蓋は函館市と合併した旧戸井町のです。文字は”はこだて”に変わっています。
ホテルをチェックアウト後、徒歩で再度、金森倉庫へ。
その途中で上の展示蓋と同じデザインの路上設置蓋を発見 ❗ 今回は収穫が多かった 😉
かけ橋カードは写真のBAY函館内インフォメーションセンターで配布されています。これで道東・オホーツク地方以外のかけ橋カードが集まりました 😉
七財橋は函館マラソンのコース上にあります。橋長の短い小さな橋でカードによれば明治17年建設、昭和44年改修されたとか。
勾配が急なのでマラソン後半でランナーによっては歩いてしまうかも?
断面にR(縦断曲線と言います)が付いていなくて勾配が急なので、若者のシャコタンが腹こすっていました💦
いやぁ、未だにシャコタンに乗ってる若者がいることも知りませんでしたが 😆
この後、土木学会選奨土木遺産である元町配水場へ向かいました。
つづく