道南カード集めとマンホール探しの旅6
今回は週間天気予報を見て天気の良さそうな日を選んで5日前にホテルを予約しました。
予想はしていたけど楽天トラベルでは殆ど空室が無くて、ツイン1室2万程度の空室があったのがこのホテルだけでした。
古いホテルをリノベーションしたホテルのようです。
帰宅してから調べてみると、私が20代の頃に泊まってみたいと思っていた洋館のホテルシエナ元町だった建物でした。
場所は西部地区、電停十字街至近で、金森倉庫などの観光スポットから近いです。たまたまなんですが、これがマンホール探しには最適な場所だったんですね~。
プチホテルなのでロビーは狭いけど吹き抜けになっていて光がちょうど良い具合に入っています。
ピアノや本、午後はコーヒーやお茶が飲めるようになっていました。
室内の内装はあまり好みではないけどビジネスホテルから比べたら部屋もバスルームも広かったです。
5階の部屋からは函館山がこんな感じで見えました。
晩ご飯は第一希望だったホテル向かいの良さげな居酒屋が満席で谷地頭へ向かった宝来町にある居酒屋に行ってみました。
函館だから海鮮系を期待していったんですが刺身盛合わせがメニューに×がしてあって注文出来なかったです。
飲んだり食べたりした物の一部。よなよなエールの生が美味しかった。刺身はホッケです。ホッケの刺身は食べたことが無かったです。
クセはなく可もなく不可もなくという感じかな。ホッケはやっぱり開きの方が美味しいですね。
翌朝はマンホールを探しながら立待岬の方へジョギング。
このデザイン(旧函館区公会堂)の蓋は汚水や雨水、旧函館区公会堂の文字が入っていない物とか微妙に違っています。
函館公園でポケふた探し。地域猫なんでしょうか、公園内で耳先をカットされたような猫をあちこちで見かけました。黒猫が目立ちました。血縁のある猫達なのかもしれません。
目的のポケふたとついでにカラー蓋を発見。公園内でお祭りを開催しているようで、どちらも露店が並んでいる付近にあったので早朝に来て良かったです。
北海道では珍しい竹林がありました。
公園内にある旧函館博物館1号(左)と2号(右)
1号館が1879年、2号館は1884年に開館したもので現存する明治の洋風建築としては全国的にも古い物だそうです。
内部の公開はされていないみたい。2号館はYANCOさんが撮影した物ですが建物より立派な松に目が止まったようです。
函館公園から立待岬へ。
函館マラソンの折返し地点、谷地頭の電停が見えます。
9月開催でハーフマラソンだった頃は毎年走っていましたがフルマラソンになってから6月か7月開催で気温が高い時期なので走らなくなりました。
電車通りを横断して海岸へ出てみました。
立待岬が見えます。右手山腹には墓地が見えます。この中に石川啄木一族の墓がありました。
立待岬にて。
漁火通りが見えます。マラソンの時はあそこを走ったんだなぁ。画像には湯の川温泉までは入らなかったみたい。左手の台地状の山は横津岳。私が幼い頃、飛行機がこの山に墜落した事故がありました。
この後、走って元町配水場に行ってみたけど開門時間前でした。出直すことにして金森倉庫近くのコメダへ走って行きました。7時から開いてる店が他に無かったから(笑)
二十間坂。急で走れません。左手に大きなお寺があるんですがYANCOさんのお祖父さんがそこの住職だったそうです 😮
走ったコース。3キロちょっとしかなかった。
ちなみにコメダでは名古屋のモーニングのことを忘れて1人1500円ぐらい使ってしまうという過ちを犯してしまった 😆
つづく
最近海外の方が増えて旧にホテル値上がりしていますよね。
ほっけのお刺身は初めて聞きましたが、新鮮ってことなんでしょうね。でも塩焼きの方が合うのであればその新鮮ほっけ塩焼きにしたらすごく美味しそうですね。
マンホールに描かれているイカも美味しそうだなあと想像してしまってました。
そうらしいですね。
この上で空室のあるホテルは4万以上、その上は22万のスィートしかありませんでした(^^;;
ホッケ、こちらでも生で売っていて焼いて食べたことはありますが刺身と同じであっさりしてるのか可もなく不可もなしという感想でした。干すことで旨みが増す魚なんでしょうね。イカはだいぶ前から不漁で高止まりしてるかもしれません。気候変動によるものなのか、漁業にも色々異変が起きているようです。
マンホール蓋探しは色んなデザインがあって楽しそうですね。同じ町では統一されていると思い込んでいましたが、そうではないんですね。
当市のマンホール蓋も、どうなのか機会があれば見てみたいです。
函館山の画像を拝見してカラオケで良く歌った北島三郎さんの♬はるばる来たぜ函館~~~♬を思い出しました。函館山からの$100万の夜景を一度見たいです。
ホッケの開きは最初に札幌に行った際に真っ先に食べました。こちらで食べるホッケの開きとは大きくて美味しかったです。
北海道の海の幸は多くて美味しくて良いですね(*^_^*)
コメントありがとうございます。
マンホール、自治体によっては複数デザインがあり力を入れている所と既成蓋に自治体のマークだけの所とあるみたいです。
関西にお住まいと思いますが次の機会に大阪で撮りたいと思っているのは東大阪市のラグビーデザインの蓋です。ぜひお住まいの地域のも探してみて下さい(^_-)-☆
実は私も函館山の夜景は見たことが無いんですよ。昼間に山には登ったことは何度かあるんですが、一度は行って見ないとなりませんね。
海の幸、住んでると当たり前で気づかないことが多いみたいで、食に関しては恵まれている所なんですよね。
函館、混んでるんですね~。
でも、良さげなホテルが空いててよかったですね(^^)/
よなよなエール!
札幌に行く前、成城石井で1本300円(缶)で売ってたんですよ。
でも、球場で初飲みしようと思って買わなくて。
結局飲めなかったので、今度成城石井で買います(笑)
ホッケのお刺身、食べたことないです。
ホッケの開きは大好きでお取り寄せしてます。
開きのがいいんですね~。
イカさんマンホール、かわいいですね(^^)/
コメダで1人1500円??
それは…!!(゚д゚)!
寒くてビール飲めなくて残念でしたね。近々、そらとしば見学ツアー記事にします。
6月はエスコンフィールドでクラフトビールフェアがあるのでチケット買いました(^-^)v
ホッケは淡白な魚なので干した方が旨みが凝縮するのかもしれないですね。
コメダね、名古屋のモーニングが頭に無くてゆで卵とパンが付いてくるって忘れてて、ガッツリ肉系のサンドとコーヒー頼んだらʅ(◞‿◟)ʃ
「モーニング付きますよ。」って言ってくれなかったんですか?
こっちだと、モーニング付く時間で他のもの頼んだりすると「今の時間、モーニング付きますよ。」って言われるんですよ。
コメダもオーナー店とフランチャイズ店があるから、店によって違うかも?です…。
ちなみに、コメダのモーニングは、昔はパンも卵もあんこもバターもジャムもすべてつけることが可能だったんですが、変わっちゃいました。。。
食べ物を先に言っていたので、後からそう言われたけど咄嗟に変更が言えず(-。-;
そういえばそうだった、まっ良いかとそのまま注文してしまいました。後から支払う時、失敗した〜です
なるほど、そうでしたか…(^-^;
まあ、コメダのフードはそこまで外れはないはず、なので(笑)
ちなみにモーニング終わった後、11時30分から14時までは昼コメプレートというサンドイッチとコロチキ(から揚げ)のセットがあるので、その時間だったら、それがお得かもしれません。それ以外の時間だったら、シロノワール(ミニもあります)、クリームコーヒー、海老カツサンド、デミグラスハンバーガーがお薦めです(*^^)v
そこそこ値段はしますが量も多いので、シェアがいいですね(^.^)
初コメダ、ウィメンズマラソンの時だったんですよ。まだ北海道には無くて名古屋のモーニングって楽しみにしていった思い出があります。札幌駅近辺には無いから滅多に行かないんですよね。でもスタバとかタリーズと違って食事が結構充実してますよね。
あ、そっか、ウィメンズ走られたって言ってましたね。
その時が初だったんですね!!
食事は充実してますよね。
そのせいかどうか分かりませんが、コメダは朝から晩まで混んでますよ(笑)
高齢者の社交場です(笑)
とはいえ、スタバも朝から晩まで若い人達で混んでるから一緒か…(^-^;
コメダってメニューを席で注文するシステムなのと内装が高齢者に合うのかもですね。
高齢者がスタバの注文方式だと上手く注文出来ないかも。
そういえば大丸に以前、京都のイノダコーヒーが入っていたんですよ。開店当初、入店待ちの大半が高齢者で一体何なんだろうと思ったものです(笑)
イノダコーヒー、一度京都のお店に行ったことがあります。
一時期、行く度にイノダコーヒーの豆を買ってました。親が(笑)
とはいえ札幌も高齢者で混んでるんですね!!
こっちは喫茶店文化で基本的に毎日行くんですよ。
今は引退した親も毎朝喫茶店です。
私も子供の頃、日曜日は「喫茶店に行くぞ」と起こされてました。
父親は現役時代、喫茶店でコーヒー飲んでから出勤してました。そういう人は多いですね。なので喫茶店はたくさんあって、朝7時から営業は普通で、朝5時から開いてるお店もありましたよ。最近はそういったお店も少なくなりましたが…。
さすがに私達の世代は毎日モーニングに行く人は少ないですが、親世代は休みの日はとりあえず朝は喫茶店って状況だったから、その名残で今の喫茶店は高齢者ばっかりなんでしょうね(^-^;
喫茶文化、へぇ~です。名古屋のモーニングが発展したのもそんな土地柄だからでしょう。北海道だと札幌ならあると思いますけど私の出身地の片田舎、炭鉱や林業労働者の町みたいな所にも喫茶店はいくつかあったけど毎日行けるのは一部の裕福な人だけだったろうと思います。
もともと、尾張名古屋はお茶文化があったんですね。
(これは信長の時代の話です)
お客さんが来たら「お抹茶でもてなす」みたいな。
だからどこ行ってもお抹茶が出てくるような感じで、私も子供の頃から抹茶はよく飲んでました。そういった文化が、お抹茶→お茶→コーヒー→喫茶店になったんでしょうね(笑)
喫茶店文化は、今は名古屋というより一宮、大垣あたりがすごいみたいですよ。最近は変わってきて有料のとこもあるんですが(モーニングは基本的に無料という感覚(笑)))一宮、大垣あたりは、茶わん蒸しとかうどんとかグラタンとか、もうとにかくとんでもない感じらしいです!(゚д゚)!
喫茶店文化、去年、札幌に行った時、現地のスタッフの方に言われました。そういったyoutubeがあるそうで興味深く見てたけど、ホントなんですか?って。ホントですよって言ったら驚いてましたね(笑)
なるほど、お茶文化から派生しているんですか。
母は日本茶好きでしたけどお抹茶、子供の頃は全く縁の無い飲み物でした。
ラン友の家で飲み会した時に、酔い覚ましに抹茶を立てていただいたのですがすごく美味しくて、あの味は忘れられません。
会社に行く時、今時期なら氷水に抹茶を入れて仕事をしながらチビチビ飲んでます。
モーニングに茶わん蒸し、合わないけど栄養的には良いな、私ならそれ選択するかも(笑)利益ちゃんと出てるんだろうか(^^;
抹茶美味しいですよね~。
仕事しながら、アイス抹茶。お洒落です(*^^)v
利益、、、
出てるから営業が続けられてるんでしょうね。
多分…(^-^;