道南カード集めとマンホール探しの旅5
木古内と言えば寒中みそぎや道南いさりび鉄道ですかね。
道の駅でマンホールカードを配布しています。
デザインになっている咸臨丸は木古内町サラキ岬沖で座礁・沈没して今なお眠っていると 😮
咸臨丸って名前は聞いたことはあるけど、北海道で沈没していたとは、これまた知らなかったです。
マンホールは道の駅付近の駅前通り側に雨水と汚水が並んで設置されていました。
それと道南いさりび鉄道の木古内駅。北海道新幹線の並行在来線としてJR北海道から第三セクターになった旧江差線です。江差~木古内間は廃線になってしまいました。
経営は厳しいと思いますが観光列車としても頑張っているようです。一度は乗ってみたいですね。
木古内から新函館北斗駅に向かう途中の踏切でちょうど列車が通過した所を撮ることが出来ました。マークがかわいい。車両ごとに色、デザインが違うようです。
1日目最後の目的地は北斗市の新函館北斗駅です。
現在、新幹線最北の駅で函館への玄関口となっています。
駅周辺は畑で新幹線駅周辺にホテルがいくつか建っていて郊外型店も出来て来ている感じでした。
北斗繋がりで駅内に北斗の拳の銅像がありました。
マンホールカードは向かって右の観光交流センターで配布されています。蓋も駅付近に設置されています。
新幹線とトラピスト修道院(バターやクッキーで有名ですよね)のデザイン。北斗市にはこの他に2種類デザイン蓋があるそうですが、また来ることがあると思うので次の機会に。
駅前の花壇がきれい。
北斗市と言えば全国的に有名な?(違うか?)キモキャラずーしーほっきーですよね。
駅前にいくつかいましたよ 😆
なんかエラの無いウーパールーパーみたいですが、北寄貝の握り寿司がモチーフだそうです。だからしっぽがピンク色で貝と稲穂なんですね。
走行距離500キロ近く、疲れた~。予定より遅れて18時前に函館のホテルへ到着
つづく
いさりび鉄道はとても素敵な観光列車ですね。風景と鉄道カラーと楽しめる要素が多そうです。
ずーしーほっきーは一度見たら忘れられないキャラというのも…..確かに。何度も見ると可愛く思えてきそうですが。