道北カード集めとマンホール探し1
もう2週間前になりますが、日帰りで行ける範囲で残っていた和寒、剣淵町のマンホールカードと岩尾内大橋のかけ橋カードをもらいに行って来ました。
きっかけは食べ物で、らでぃっしゅぼーやで注文した和寒のカボチャが、すんごく美味しかったので丸ごと1個を買いに行くという目的で、カード集めはそのついでもありました。
高速で和寒まで行って、和寒のホクレンショップでカボチャ2個買いました。
1個300円は安い。生産者は同じだけど品種は別な物を買いました。
どちらもまだ熟成中で食べてませんが。
和寒だからって、全部が美味しいわけでもないだろうけど、言っちゃ悪いけど地産のカボチャが手に入らない時期に何度か南国産のカボチャを買ってみたことがあるけど、美味しい物には当たったことがないです。
季節が逆の時期に出回るニュージーランド産のカボチャは今まで外れがない。寒暖の差が大きい所が美味しいのだと思います。
最初の目的を果たした後、和寒町のマンホールカードを受取りに町役場へ。マンホールも役場周辺にありました。
カードのデザイン蓋は1991年から設置されているからか、塗装が剥げてしまって状態の良い物は見つからなかったです。
次にかけ橋カードの配布場所、剣淵町の道の駅へ行きました。
右側に「じんじん」という映画の看板がありますが、剣淵町を舞台にした映画があったんですね。全然知らなかった。
中に入って最初に目に入ったのは剣淵町の特産品、ゴトウくんせいのお店♪以前旭川駅のキオスクで買ったことがあるんですが、ここのくん製美味しいんですよ。
若鳥のくん製と卵、それと他では見たことがないポークレバーのくん製をかいました♪
野菜の直売所もあり、こっちの方が色んな種類のカボチャがあり充実していました。カボチャ、こっちで買った方が良かったかも 🙄
かけ橋カードはレジでもらえます。
岩尾内大橋は士別から滝ノ上に向かう途中に岩尾内湖というダム湖があり、そこに架かっている橋です。
大昔に岩尾内湖畔でキャンプをし、上紋峠を通り滝ノ上に抜けたことがあるので、その時に通っているんだと思います。
場所が少し離れているので実物を撮りには行きませんでした。
剣淵町もマンホールカードを発行しています。
配布場所の絵本の館へ。
建物前にポケふたがあります。そして玄関に展示蓋があります。絵本の里がテーマだけありメルヘンな感じのデザインですね。
この可愛い動物はアルパカなんですね(ラクダに見えた💦)町内にアルパカの牧場があるそうです。
デザインマンホールに力を入れている自治体と思われカードと一緒にマンホールマップも渡されました。
マップのおかで簡単に見つけることが出来ました。下段2つは以前からのデザインで、こちらもメルヘン調ですね。
他に姉妹都市の射水市の蓋があったけどマップをちゃんと見ていなかったため撮り漏れました(苦笑)
つづく
品種違いの同じ生産者の方が作られたかぼちゃを食べ比べることができるとは、なかなか希少な機会ですね。
北海道の農産物ってちょっとしたものでも、びっくりするほど美味しいですもんね。私は日高で昔いただいた舞茸の素揚げの美味しさに感動して、思い切って天然舞茸などを買ってみてもやっぱり北海道での感動には追いつけないんですよね…..。
絵本の里のマンホールの蓋、可愛いですね。踏むとかわいそうに思ってしまいそうです。
こっちだと直売所に行けば色んな種類のカボチャが売ってる所もあるんですよ。
丸ごと買って切らなければ1ヶ月は持つし、カットして冷凍したりとか重宝な根菜です。
舞茸の素揚げや天ぷら美味しいですよね。天然の舞茸ってすごく高いのでは?
マンホールの蓋、そうですよね。塗装がハゲちゃってるとさみしく感じるし、こんな可愛い蓋なら踏めないですね。