炭鉄港カード(室蘭)1

YANCOさんが週末休みなしで仕事なので土曜日に1日散歩きっぷで室蘭へ炭鉄港カード集めに行って来ました。

北広島駅6時44発の東室蘭行き、これが始発です。小樽からニセコ方面を走っている列車と同じような型式の2両編成の列車です。

室蘭、伊達ハーフの帰りに東室蘭は通ったことあるかもしれないけど、恐らく20年ぐらい行ってません。確かそのぐらい前にむろみん杯という入江競技場スタートのロードレースに出場、その時以来です。


東室蘭で室蘭行きへ乗換。

途中、札幌では見かけることの無くなった球形のガスタンクがサッカーボールの模様に塗装されていた。さすがサッカーの町ですね。室蘭ガスって都市ガスがあるんですね、知らなかった。あと列車の窓から漫画に出て来るようなギザギザの工場屋根の建物がありました。写真撮れなくて残念だった。


室蘭駅到着、2時間40分ほどかかりました。

まずは近くの旧室蘭駅舎に向かうことにしました。そうしたら駅前にこんな看板があったので青のルート「炭鉄港とまちの歴史にふれる道」を行ってみることにしました。(実際には観光案内所に、これの紙の地図が無かったのでこの通りには行けなかったけど)

室蘭市の観光マップは距離が細かく書いてあるので、距離感がつかみやすくて良かったです。


駅のすぐそばにある港の文学館。入館無料だけど開館時間前だったので時間があれば帰りに寄ってみることに。(結局寄らなかった)


そして室蘭駅へJOG。

途中目に留まった建物。ペパーミントグリーンの壁が目立ちました。室蘭は意外と歴建は少なくあっても建物の状態はあまり良くない印象でした。〇×跡とかいうのが多かった。

そしてD51がお出迎え。

歩道から建物が近くて駅舎全体は後で通る山側の道から撮ることに。北海道最古の木造駅舎で平成9年までは現役だったんですね 😮

中に観光案内所があり、ここで炭鉄港カードとマンホールカードもらえます。一緒に夜景カードも渡してくれました。

調べてみたら全国工場夜景カードというのがあるんですね。これは全国だから私には集めるのは無理そうです 🙁

展示の一部ですが駅舎内に鉄道関係の古い物が展示してあります。写真撮り忘れたけど、昔の青いシートの座席がベンチ替わりに置いてありました。座って懐かしい気分になれるかも。

駅舎の次は港沿いから1本山側の通りを行ってみることに。

つづく

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