正しい後屈入門

自分の通っているヨガスタジオのオーナーが紹介していたので買ってみました。

表紙の正しい後屈は

「背骨をそらす運動は生き物が自然に持っていた自己調整法」

だそうです(犬や猫もやりますよね)

この本の目的は現代生活で人間が忘れてしまった背骨の存在を後屈を通して思い出すこと。

後屈をマスターするべき3つの理由

  1. 正しい身体の動かし方(特に背骨)がイメージ出来る
  2. 機能的な柔軟性を得ることが出来る
  3. 肩こりや腰痛の根本的な原因を解消することが出来る

1日パソコンをやっている自分には魅力的です。


ただ身体を反らせれば良いというわけではなく、写真の状態になる前に、前段階でいくつかのワークを経て行くんですね。

この本の良い所は以下だと思います。

  • 説明がわかりやすくワークをする上で注意すべき的確なポイントが書いてあること
  • QRコードを読めば動画で実際の動きを確認出来ること
  • 身体が硬くて出来ない人のために少し簡単な方法が示されていること

簡単な本の内容紹介はこちらのインスタにあります。

https://www.instagram.com/backbend.books/

著者は私の通っているヨガスタジオのオーナーやインストラクターと繋がりあり、恐らく似た考えと思われます。

なので自分にはイメージつかみやすいんですが、そうではない方が読んでどうなのかな?ってのはあります。

自分もオーナーがまだ理学療法士として勤務している病院でリハビリ受けていた頃、最初に胸郭を動かせるようになりましょうって言われたことを覚えています。

胸郭が硬いとランニングなどで怪我が多くなる、それは衝撃を背骨で吸収することが出来ず膝や腰で受け止めてしまうからと言われた記憶。

それでずっと、その点は意識した生活をしています。

競歩で何人かに肩甲骨の動きがダイナミックと言われたことがありますが、そのおかげかもしれません。

でもヨガスタジオではまだ硬いから出来ないポーズがたくさんありますけどね 🙁

スポーツクラブなどの一般的なヨガと違い自分の内側を観察することが中心、そこから色々な気づきがあることをスタジオで教えてもらってます。


今年は雪が遅かったけど、昨日からドカッと来ましたね~。

きたえーるが相変わらず利用出来ないので元旦競歩前のスピード練習も水曜日が最後になるかな。(来週末、沼ノ端に雪が無さそうだったら行ってみるつもり)

雪が降らないと早朝練習時間は暗くてヘッドランプ点けていても街灯の無い所だと路面状況が判りにくいです。

積雪路面になればスピードは出ないけど雪あかりで路面は見えます。

6時半頃にならないと明るくならない冬至前後の今時期は雪があった方が安全でしょう。


今日は千歳橋の近く、あいすの家向かいで長らく空き物件になっていた元ドライブインの建物に新しく中華料理店が出来たので行ってみました。

13時半過ぎで断続的な吹雪の日だったのでお店は空いていました。

注文は店員さんが取りに来ますが、その後はセルフです。

料理が出来たら席番号を呼ばれ取りに行きます。

定食を注文した場合、スープとライスは自分の好きな量をセルフ(お代わり自由)です。

このシステムが気に入りました。

メニューは少ないですが逆にそれが良いのかもしれません。担々麺と餃子がウリのお店のようです。

私は餃子定食を注文。皮が青いのはニラの色だと思います。

豚肉は余市のブランド豚、北島豚を使っているみたい。

餃子もスープも美味しかったです。

餃子が小さくて個数少なく感じたので次回は焼き餃子単品20個頼んで半分こかな 😆

あと火鍋は1人前2800円で2人前から。火鍋とビールも良いですよね。

バス停の近くなので我が家からはバスの時間に合わせて帰れば良さそうです。

また行こうっと。

 

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