東京2025世界陸上観戦旅行記5
女子100mの次のトラック種目は女子1500m予選。あの田中希実選手が出場しました。
田中希実選手のお母さん田中千洋さんが若い頃市民ランナーとして出場した北海道マラソンで優勝したりしているので勝手に親近感を持ってます(笑)残念ながら決勝進出は出来ず。
3組には木村友香選手が出場。積極的に先頭を走っていました。後半は力尽きたみたいだけど勇気あるな~。
カメラマンの乗っているこの一輪車みたいな乗り物はどうやってバランス取ってるんだろう。大会車両はホンダのようだったけどこれもホンダ製?
男子砲丸投げの選手が入場して来ました。近くで見たら巨漢の集団なんでしょうね。
砲丸のサークルもメインスタンドに近い方だったので遠いですが撮ってみました。
男子100mは日本人選手、誰も準決勝に進めず残念でした 😥
飲まず食わずで4時間ぐらい観戦していたら疲労が大きく、最終種目の混合マイルリレーも日本は予選落ちしてると思っていたし(繰り上げになったのを知らなかった)最後まで見てたら地下鉄で何時に帰れるかもわからないと思ったので男子100m終了後にホテルに戻りました。
翌日、競歩を一緒に観戦した方と東京駅7時半待ち合わせで女子マラソンを観戦する予定でしたが、とても無理と思ったので断りの連絡を入れました。
DENBA効果か、翌日は意外と疲労は少なかったですが朝風呂にゆっくり入ってマラソンゴール手前、新宿御苑の向かい側で応援しました。
この日は前日競歩の時より蒸し暑かったような気がします。黙って立っているだけでも背中を汗が流れるような…沿道応援者用の休憩所が用意されていました。
クールミストや冷たい水、冷却剤など配布されていて至れり尽くせりでした。
写真はトップ選手だけ撮影し、後は応援に徹しました。小林香菜選手、入賞おめでとうございます。
だけど前の日に競歩の応援の楽しさを知ってしまったのでマラソンはちょっと物足りない感じでした。
また世界大会の観戦するチャンスは訪れるのだろうか…。
この後はいつものマンホール探しの記事となります。
つづく