大相撲令和5年5月場所観戦旅行7
翌日は良い天気。ホテル近くの木場公園へ散歩とジョギングへ行きました。
仙台堀川沿いの遊歩道を歩きました。小さな橋、めがね橋みたい 🙂
お地蔵様がまつられていました。
この辺は小さなトラス橋がいくつもありました。木場公園はこの仙台堀川を挟んで2つに分かれています。前方に見える斜張橋が公園内の橋です。
都内のランニングスポットの1つなのでランナーが多かったです。距離標示が所々にありましたがコース案内がはっきりしていなかったような?
右の写真は1つ前の写真の斜張橋の上で撮ったものです。スカイツリーをバックにランナーグループが走っていました。
この辺は狭い通りが多いので、のびのびと走れるんでしょうね。
地図を見るといくつも運河と思われる川が流れていますが、公園内にあった「都立木場公園ができるまで」という案内板によれば、地名の通り、この辺って江戸時代は材木屋さんの集まっている場所だったんですね。その関係で運河が多いのかな?
ホテルをチェックアウトしてから近くの清澄庭園に行ってみました。
お正月に行った浜離宮恩賜庭園と同じく都立の庭園です。
三菱財閥の創始者岩崎彌太郎が所有していた庭園で関東大震災後に被害の少なかった東半分が東京都に寄付され清澄庭園となったそうです。
入園料(150円)を払って中に入ると琴の音が聞こえてきました。
入ってすぐの左手にある大正記念館という建物で琴の演奏会をしていました。生で琴の音を聞いたのが初めてでした。風雅でこの場所にピッタリですね。
ちなみにこの記念館の初代は大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築した物でしたが戦災で焼失、再建され、現在は集会場として利用されているそうです。
庭園の多くを占める池は「大泉水」と呼ばれ昔は隅田川の水を引いていたそうです。建物は涼亭という数寄屋造りの建物、ここも集会場として利用出来るとか。
建物の右前の岩の上に黒い鳥が見えたのでズームアップしていくと鵜のようでした。こっちを向いてくれなかった(笑)
池にはカメが多かった。アカミミガメと思われるのは見かけますが生でスッポンを見たのは初めてかも。お天気のせいか皆さん甲羅干ししていました 😆
庭園で最も高く大きな築山で富士山と名付けられています。周囲にツツジかサツキが咲いていました。これは富士山にたなびく雲を表現したものだと言われているそうです。
花菖蒲も咲いていました。
全国から取り寄せた銘石を配置しているそうで池には磯渡と名付けられた点在する石や板状の石橋がありました。うっかり落ちたら大変と少し緊張して渡りました💦
この後、土木遺産の清洲橋へ向かいました。
つづく
素晴らしいお天気と花菖蒲の美しい写真に癒されますね。
すっぽん、私も生簀以外で見たことはないような気がします。
ピンク色の花菖蒲があるのを知りませんでした。
ちょっと日陰の沼地のような所にたくさん咲いていたのですが人が多かったので拡大版のみ
スッポン食べたことがあるんですか?
噛みついたら離れないイメージがあって怖かったけど目をみると結構面白い顔でした(笑)
すっぽん生簀で見たことありますが、いただいたことはないです。すっぽん料理屋さんを見たという感じです。
すっぽん食べたこともありますよ(笑)
鶏のような魚のような感じでした(^-^;
それにしても池に普通にすっぽんっているんですね!(゚д゚)!
こっちで、スッポン料理とか聞かないです。鶏や魚ということは淡白そうなイメージ。
食べるために飼っていたんでしょうかね??
確かに淡泊だけど、脂ののった白身魚って感じかなあ?
私は東京で食べたんですが、お店だから、食べる為に、、、でしょうね(^.^)