原因はアルコールだった
1ヶ月半前になりますが、2年ぶりに栄養解析の検査受けて来ました。
ゴールデンゲートクリニックのホームページも出来ました。
栄養解析も以前はレポート付きの2種類で1万と1万3千円だったのが、レポート無しで5500円が追加になりました。
今まで分子栄養学のセミナーを受けて多少の知識はあるので、今回はレポート無しにしました。レポートありだと結果が出るまで1ヶ月ぐらいかかりますがレポート無しは1週間程度で結果がわかります。
まず注意したのは検査の1時間前にミネラルウォーター500mlを何度かにわけて飲んでおいたこと。
以前セミナーに参加した時に脱水で血液が濃縮した状態だと実際の値より高く出てしまうと聞いたからです。
ちなみに脱水の基準は
血色素量×3<ヘマトクリット
なので41.7だから、ほぼ同じぐらい。やや脱水気味なのか?過去のデータを見てみると、もう少し差があったので多少効果はあったのかも。日常的に運動していると脱水になりやすいのでそういう人は脱水に注意して胃カメラ検査が無ければ水をしっかり飲んでおくことをお忘れなく。飲み方は500mlを一気に飲むのではなく少しずつ飲むのが良いそうです。
ヘモグロビンをアップしたところで、2月末に受けた人間ドックの時もヘモグロビン14以上あったし、フェリチンも20前後だったのが大きく改善しました。これはやっぱり月経過多が原因だと思います。まだ閉経はしていませんが、間隔が長くなったり経血量が減って来てるので、恐らく閉経すれば時々検査して様子を見ながら鉄サプリを減らして行けそうです。
大きく変わった項目は今回は今までガンとして6.5前後で変わらなかった総蛋白が7.1になりました。
肝機能はASTとALTがちょうど良い感じに。γ-GTPがもう少し上がるとベストなんですが。でも低ALPは変わらず。
総蛋白や肝機能が良くなったのは、恐らくお酒を飲まなくなったからだと思います。テツが死んだ時にきっぱり止めるとブログに書きましたが、結局きっぱりとは止められていないけど、家でお酒を飲まなくなって付き合い酒だけになりました。だから月に1回飲むか飲まないかという程度。
タンパクの合成も肝臓ですから、量も少ないし週に2,3回程度の飲酒でも肝機能のしょぼい私はアルコールの代謝に肝臓が追われて、手が回らない状態だったのかもしれません。
以前、アマルガム除去と禁酒2ヶ月ど同時期に行った時も総蛋白が上がったんですが、お酒の影響だったみたいですね。しかしALPはお酒飲まなくなっても変わりません 🙁
自律神経のバランスを見る白血球分画、前は好中球70%ぐらいの交感神経優位な感じでしたが60%程度に下がりました。恐らくテレワークでストレスが減ったからではないかと思います。
この記事書くので、過去に受けたセミナーの資料を読んでみましたが、私には点と点をまだ線には出来ないですね。難しいです。
単発のセミナーを受けていた頃は、医療従事者やカウンセラーを目指す人向けの高額な講座はあったのですが、今は分子栄養学プラクティショナーという一般人向けの自分や家族の健康のための講座もあって、とても受講したいのですが時間と費用で今は躊躇しています。
それと私は日常的にお酒飲まない方が良いってことが良くわかりました。本当にテツが残してくれた贈り物だわ~。
昨日は最高気温が30度ぐらいあったのに今日は10度以上低く雨降りという生憎の休日。昨日は1km×5のレペティション出来ましたが、今日は家でゆっくりしてました。
昼前に長沼の道の駅の直売所に行った後、久しぶりにShandi nivers cafeへ
自粛期間で持ち帰りのみ営業だった頃、2回程行きましたが、通常営業になってからは久しぶり。
開店時間の11時半より前に到着しましたが、元々席数が少ないこともあり12時前には満席に。天気が悪いから空いてるかと思ったけど甘かったですね。
でも早く行ったおかけで、窓際の席に座れました。
ここって本当に店内の丁度品や置いてあるものが何のことないんだけど素敵なんですよね~。
給料日後だし、久しぶりに来たので奮発して2000円の3種のカレーセット(チキンマサラ、エビとココナッツ、キーマ)にバスマティライスで満腹でした。
そうそう、バスマティライスが出て来たところで、セミナーのメモを見ていたら、
昨今、人気のモチモチした品種のお米はアミロペクチンが多く、血糖値が上がりやすい。
インディカ米みたいに粘り気の少ないお米はアミロースが多いそうで、このアミロースは難消化性でんぷんなので血糖値が上がりにくく善玉菌のエサになると書いてありました。
小麦もそうだけどお米も美味しくしようと品種改良するのも健康面から言えば問題なんじゃないかと思いました。