今週はKANOを観に行ってきました
http://kano1931.com/index.html
先週、予告編を見て、ちょっと興味があったんですが、どうしようかな…って感じだったんだけどYANCOさんが急に昨日休みになったので行ってきました。
日本が台湾を統治下に置いている時代に弱小チームの嘉義農林学校野球部に鬼監督が就任し1年で甲子園へと導くという実話です。(登場人物も実名)
3時間以上の長い映画で甲子園に行くまではちょっと中だるみして眠くなったりしました。でも甲子園出場のシーンからは面白くなりました。
物語は初め、台湾に赴任した軍人の回想シーンから始まるんだけど、この軍人が嘉義農林と対戦した札幌商業のピッチャーなんですね。札商、私の世代では甲子園常連校で、同級生でも札商に野球で入学した人もいたので、それだけでも懐かしい感じがします。ウィキペディアでの情報では、この時札幌商業も甲子園初出場だったらしい。
あともう一つ注目していたのは八田與一が登場する点でした。八田與一とは一般の方は知らないと思いますが台湾の農業水利事業に大きく貢献した土木技術者なんですね。映画のストーリーとの絡みはちょっと疑問な点もあるんですが、嘉南大圳というダムを作った功績が台湾で今でも高く評価されているということなんだろうなと感じました。
さて次週もスガイに行く予定。この間も紹介しましたが忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM 〜♯1入門編〜です。2月10日から公開です。楽しみ♪
NAOJIさんもマーカス行ってたんですね。最前列ですか!多分近かったと思いますがお会いしませんでしたね。^^;
そうなんです。ブルーノート東京のFBにライブの写真が載っていて、会社の上司&同僚4人で行ったのですが後ろ姿が写っていました。その写真を見て改めてすごい良い席だったなぁと思います。