上川かけ橋カードとマンホール探し2
旭川では、かけ橋カードになっている旭橋を撮りました。1932年11月完成なので今年で89年‼️
旭川市のシンボル、そして土木学会選奨土木遺産に選定されています。歴史と重厚さ、周囲との調和と言い素晴らしい橋だと思います。
かけ橋カードの中でもこの橋のカードが自分的には一番です。(カードは道の駅でもらえます)
橋の詳細はこちらに
聞くところによれば、戦車が通っても大丈夫なような強度で作られているそうです。部材や接合部分を見てもそんな感じがします。きっと100年持つのではないかと思います。その時には何か記念イベントでも開催されると良いですね。
この後、旭川の道の駅でかけ橋カードをもらい東神楽へ向かいました。
東神楽町も旭川のベッドタウンという感じで新しい住宅が多かった。街並みも緑が多く良い街でした。
「すてきな笑顔と花のまち」とあるだけに役場前の花壇もきれいでした。
ここでマンホールカードをもらったんですが、役場が配布場所の場合、休日は大抵、裏口の守衛室とかでもらえるんです。
で、どこだろう…と正面玄関の貼紙を見ていたらガードマンの人が中から入口を教えてくれました。裏に回ったら、わざわざ中から出て来て持って来てくれました。親切だな~ 🙂
カラーマンホールではないんですけどね。実物も撮りました。
役場脇の緑地帯が公園になっていて動物のオブジェが設置されていました。ゴリラが何とも 😆
次はお隣の東川町へ。
ちょうど昼時だったので東川の道の駅に行ってみたんですが、イベント開催の影響か駐車場が混んでいて入れず。
東川町も町並みがきれいで活気がある印象でした。
マンホールは役場付近で見つけました。写真、家具の町、旭岳、稲穂のデザインです。
もう1つ旭岳温泉にあるので、行ってみました。しかし、これが誤算。紅葉と3連休が重なっていて旭岳温泉へ向かう道が途中から渋滞 😳
温泉まで1キロ程度なんですが諦めてUターンする車続出。引き返したそうなYANCOさんに「せっかくここまで来たんだから」と粘りました。
温泉が近くなり歩道が出て来るとありました ❗
ナキウサギのデザインで、自分的にはベスト3に入るデザインでした。結局温泉には入れず、マンホールと旭岳の写真を撮ってそのままUターンしました。
帰り道に寄った忠別ダムの関連施設、七色の噴水。
大雪旭岳源水の源泉から1.4キロのパイプで湧水を導水し、地形高低差から動力を使わなくても自噴するのだそうです。
忠別ダムにも寄ってみました。
フィルダムと重力式コンクリートダムの複合構造だとか。亡くなった上司が入手出来なかった因縁のダムとか言ってたっけなぁ。
こんな山奥で気象の厳しい場所で大規模なダムだから工期は長かっただろうし、大変だったんだろうな。
忠別ダムのダムカードなら欲しと思ったんですがコロナのせいでダム管理事務所も閉鎖中でした。残念 😥
堤頂へ行ってみました。コンクリートダムまで往復したら1.2キロぐらいあり、時間が無いのですぐに引き返しました(そのぐらい走れってか?💦)
行きでは見えていた旭岳に雲がかかってしまいました。晴れてたら絵になる景色なのにな~ 🙄
当初の予定では上富良野と中富良野でマンホールカードやポケふた撮影して帰る予定でしたが渋滞の影響で時間切れ、旭川から高速で帰宅しました。
大雪地ビール館は中休みでビール買えず、駅のキオスクに地ビール買いに行く途中、マンホール発見 😎
左は大きい蓋のは過去に撮ったけど小型もあるとは知らなかった。右の小型蓋は旭橋と大雪デザインの。この蓋、良いですね~。もうちょっと状態の良い蓋があれば良かったんだけど。
今回は緊急事態宣言中で休業していてカードがもらえなかったので、また行かなきゃ。でも色々発見があって面白かったです。
おわり。