ダークパターン？

先日YANCOさんが「Microsoftから35万💦の請求が来た。これはフィッシングメールだろうか？」と私に聞いてきた(^^;

メールを確認すると本当にMicrosoftからのメールで「Image Yearly Subscription」（Imageという名前のサブスクアプリなのか？）というアプリの金額は350円だった（JPY 350.00を見間違えた模様 😆 ）

本人はインストールした覚えがないとか。本人がよくわからぬままにWindows10→11にアップデートされていて、その時に勝手にインストールされたのかもしれません。よくわからぬままにOSがアップデートされていたことにも驚きましたが…(^^;

それらを調べるのに自分のパソコンのMicrosoft365の管理画面を見たら前回契約更新が14900円だったのに次回5月に更新時の金額が21300円になっていることに気付いた。

何でだ？っと調べると今までと同価格帯のプランは永続版に変わってサポートは2026年10月まで。

Outlookは使ってないしWordやExcelを家で使う頻度は少ないのでサポートが切れても別に問題ないと考え永続版に変更しようとしたが、それがとてもわかりにくい。意図的にわかりにくくしていると感じた。これじゃパソコンが得意ではないYANCOさんみたいなユーザーじゃたどり着けないかもな〜と思いました。

6000円以上も負担が増えるのに、時期が来たらシレっとメール通知して来るだけだろうけど、ちゃんとメールを見ていないと気づかないですよね。

この出来事を記事にしたのは、今朝、大前研一氏のブログに載っていた「巧妙なネット誘導への挑戦：消費者保護に向けた事業者認定制度と規制の可能性」を読んだのがきっかけです。

株式会社Aoba-BBT

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ダークパターンなんて言葉は初耳でしたが、記事に書かれている悪質な例ほどではないけどMicrosoftもダークパターン紛いのことしているんですね。私のパソコンはまだWindows10なんだけど11の要件満たしてないと画面表示されたので今年夏に買い替える予定。会社では11を使っているけど気をつけなければ。

今朝は期待通りアスファルトの上で練習出来ました。

昨年12月6日以来、約3か月ぶりに競歩で30分歩きました。久しぶりなので膝裏痛めたりしないか心配だったけど、家を出る前のストレッチ効果か問題ありませんでした。終わった後に脛の疲労を感じた程度。

明日からまた冬に逆戻りらしいけど、日に日に春が近づくのが嬉しいです。