リスペクト

 

2018年に亡くなったアレサ・フランクリンの 伝記映画です。

デトロイトの裕福な牧師の家庭に生まれたアレサ・フランクリン。

歌手となっていく背景や生い立ち、苦悩などをジェニファー・ハドソンが好演します。

実は私、この方を知らなかったのですがグラミー賞歌手なんですね。

彼女の歌にすごく引き込まれれ何度もウルウルしました。2時間半近い映画でしたが長く感じませんでした。

映画の最後の方でアメイジング・グレイスで実写されたチャーチコンサートへと繋がって行くんですが、アメイジング・グレイスはこの映画を見てから観賞した方が良かったと思います。

そうすれば、アレサ・フランクリンのことをあまり知らない人でもアメイジング・グレイスで彼女が何を乗り越えて、そこに立ったのか、それがあったから多くの人を感激させる歌が歌えたのでは?と思いました。

ちなみにシアターキノではアメイジング・グレイスも再上映中です。


来月、音楽関係の映画2本見たいと思ってます。

コルトレーンのチェイシング・トレーン、シアターキノでは1月2日~

デヴィッド・ボウイの伝説のライブ、ジギースターダストは1月8日特別先行上映とか。


今日はマイコースに除雪が入って路面が良かったので6キロ歩いて4キロ~5キロの1キロを速く歩きました。

雪上でキロ7分50だったから結構良かったかも。

でも、もうすぐ元旦競歩に出るという気がしませんねぇ。

2年前はパドル上がったのは1回だったけど後日公開されたサマリーシートでは警告2つ付いていたので失格しないように安全運転で行こうと思います。

それでは皆さん良いお年を

 

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