デビッド・ボウイ・イズ

http://davidbowieis.jp/

世界を回って開催されているデビッド・ボウイ大回顧展を映画で紹介したドキュメンタリー。

この回顧展は2013年イギリスの国立ヴィクトリア&アルバート博物館で開催され、その後世界を巡回中で4月9日まで東京で開催されています。

彼の生い立ちから変遷、生前のインタビュー、彼と関わりのあった人のスピーチなどボウイの知らなかった面を知ることが出来ました。

日本との関わりで意外だったのが三島由紀夫の絵を描いていたことや、山本寛斎のスピーチだったかな。三島由紀夫の絵はリンク先で見ることが出来ます。

エンディングは私の好きなこの曲。映画では2001 The Concert for New York Cityのライブ映像でした。ネットに同じものはないけど、これが近い感じでした。

シアターキノでの上映が日本最後だそうで、たった3日間の上映期間、明日金曜日までです。昨日は満員で補助椅子が出ました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

競歩

前の記事

彼らがいなくなる前に
お買い物

次の記事

OIGENの南部鉄器