岐阜1日目

1日遅れましたが、昨日無事に岐阜に着きました。YANCOさんは仕事で滞在したことがありますが私は初めて来ました。

岐阜駅はまだ新しい建物のようで駅前には金色の織田信長像がありました。ですが、そんな駅舎とは対照的に北へ上がっていくと昭和の雰囲気が残るアーケード街が多くありました。

そして夜店が閉まるのが早い、北海道と比べてコンビニの数が少なくてサークルKが多いような印象です。

13時から会場で講習会が開催されるので、駅からバスで長良川陸上競技場へ直行。天気は良くて北海道からだとちょっと暑いぐらいでした。競技場はとても立派でした。

講習会は障害走に出るつもりでしたがハードルのようだったので競歩に変更しました。ドリルを数種類教えていただきました。知らないものもあったので日々の練習に取り入れようと思います。

ホテルは駅から7,800m歩いた所にあり、古くて小さなホテルです。チェーン店とかではない、おじさんとおばあちゃんがフロントにいふアットホームな雰囲気の古くて小さなホテルで、外観を見た時は失敗かと思ったけど部屋は広くて、それなりにリフォームがされていると思われ値段を考えると意外と良かったかもしれません。

晩ご飯は電車で約30分の広神戸(こうべじゃなくてごうどと読みます)にある源喜というローカーボのお店に行って来ました。

大垣から養老鉄道というローカル線に乗り換えました。赤い電車でつり革が妙に長いのが特徴かな?w
10分ぐらいで広神戸に着きました。

が、途中の沿線が暗いし駅から店に向かう住宅地も暗くて何だか古い歴史があるような田舎みたいな雰囲気。こんな所に本当にローカーボのレストランがあるの?一体どんな店なんだか不安になりました。

10分ぐらいでお店に到着。この辺の幹線道路なのでしょうか?明るくて少し道幅の広い通りに面していました。店内も料理もオシャレでした。

男前プランという肉中心のメニューをいただきました。ステーキが硬かったのがちょっと残念だったけど付け合わせの野菜料理と大豆粉のパンが美味しかったです。白菜とベーコンの組み合わせがとても良かったです。家でも作ってみたい組み合わせでした。

岐阜駅に戻って来て帰り銭湯に入って帰りました。作りが帯広のローマの湯ににた銭湯でしたが特に地域色は濃くなかったです。

こうして1日目は慌ただしく終わりました。

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