モンタレー・ポップ
1967年6月サンフランシスコのモンタレーで3日間に渡って開催されたモンタレー・ポップ・フェスティバルの記録映画です。
今まで出演した一部アーティストの映像は見たことがあるけれど断片的なものでした。
映画を見ていると当時の若者の雰囲気が何となく伝わってくるような?(この頃私は幼児でした)
歌詞の意味が字幕でわかるようになっていたのも良かったです。
警備の警官はヒッピーだけじゃなくてヘルスエンジェルスも来る可能性があると警戒していました。実際それらしき若者もいましたがトラブルとかは無かったようです。
余談ですが太っている人が殆どいないことに気づきました。今のアメリカ人って太っていない人を探す方が大変かも?
ジャニス・ジョプリンやジミヘンは以前から好きでCDを持っているけど、今回見て良いと思ったのはジェファーソン・エアプレーンでした。
圧巻は映画のラストを飾るラヴィ・シャンカルのシタールでした。すごく長い曲なんだけど聴衆の誰もが聴き入っていたように見えました。私がシャンカル好きだからかもしれないけど。映画だけじゃなくてインド音楽も良いですよ~。
意外にも映画館には若い人もいました。その頃の音楽が新鮮なのでしょうかね?
それに関連するけどベストヒットUSAを見てると今のヒットチャートはどれも似たような曲で面白くないなって感じるけど、それって年取ったせいかな?なんて笑い話になっています。
1967年何してたかな~少なくとも幼児ではなかったです。音楽には古い新しいは関係なさそうですね(*^-^*)
私も音楽の話をすると年齢詐称疑惑かけられます(^∇^)
70年前後のロックが好きなので自分より10歳上の人と話が合います。ほんと古い新しいは関係ないですね。
自分が中学生の頃にベストヒットUSAが始まってMTVが見られるようになり、写真でしか見たことがない人達の動画が見られるようになったのが革新的でした。
自分は17才の頃。この音源は相当聞いていますが、映像は見ていません。それと、モンタレーがサンフランシスコなのも知りせんでした。ヨーロッパはモントレーでしたか?
どなたかな?年代からするとtさんかな?
私もモンタレーとモントレーと違う場所だと思っていたんですが調べてみると発音が違うだけで同じみたいです。
私なんてモントリオールジャズフェスティバルとも混同してモントレーがカナダだと思っていました(笑)