ボブ・マーリー:伝説のライヴ1979&1980

昨日は夕食の後、ミュージック・エアで放送された「ボブ・マーリー:伝説のライヴ1979&1980」を観賞。

番組の中でボブ・マーリィが亡くなって国葬されるシーンがあるんだけど、ジャマイカでは単なる偉大なミュージシャンどころではない存在だったということなんですかね。国葬でスピーチしていたのが白人だったのがなぜなのか疑問に感じ、ウィキペディアでジャマイカという国について調べてみたら、その白人は総督だったのかもしれません。またボブ・マーリィも若い母と年の離れた白人の父との間に生まれ誕生後すぐに両親が別れ父が亡くなって援助が受けられなくなりスラムで育ったのだとか。白人との混血であることから差別も受けたようです。英語が苦手なので歌詞の意味がわからないけどレゲエのリズムから受ける印象とは違うメッセージ性の強い曲が多いそうですね。30代の若さで癌で亡くなり残念。自分の中ではジミヘン同様、今も生きていたら、どんな活動をしていたのかと気になるミュージシャンです。

自分がレゲエという音楽を知ったのは多分中学生ぐらいかな?サード・ワールドなんかがメジャー化したような。でもボブ・マーリィの曲は聴いた記憶がなくて、ミュージックライフかFMステーションの広告で存在を知っていたぐらい。

夏になると聴きたくなるレゲエ。昨年から聴いているオススメチャンネルはこちら

http://www.reggae141.com/

セントビンセント及びグレナディーン諸島って国、知ってます?私はこの放送局を知るまで知らなかったのですがカリブ海にある島国です。以前ストリートビューで見たら首都のキングスタウンでも貧しい国のように見えました(今、見ようとしたらなぜか中南米の国のストリートビューが見られない)

リトルトーキョー魚市場という日本の援助で建設された市場があるらしい。2011年10月のデータで在留邦人13人だった。何だか行ってみたい国です。

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