ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
日曜日にこの映画を見て来ました。
自分がレゲエを初めて聞いたのは高校生時代だったかな?ボブ・マーリーは既に亡くなっていて、サードワールドやUB40などの曲がラジオで流れていた記憶があります。
この映画はボブ・マーリーのジャマイカ国内最後のライブになったというレゲエ・サンスプラッシュというフェスの映像と、出演者のインタビュー、当時のジャマイカ市民の生活などの映像が織り交ぜられています。
インタビューを見ると宗教的であり、社会的メッセージが織り込まれた音楽であることを知りました。ゴスペルにも通じるものがありますね。カリブ海の島国も原住民以外にアフリカの黒人が奴隷として連れて来られた歴史の影響があるのでしょう。
予告編にもありますがボブ・マーリーが「抑圧者に死をとは歌っていない」というのが印象的でした。
ここ数年、昔のフィルムのリマスター作品が多いですね。おかげでリアルタイムその年代じゃなくても映画館で見られるようになったのが嬉しいです。
シアターキノで今後公開予定の作品、どれも見たいけど多分全部は見られないかな…
ところで今日は朝からずっと雪で10センチぐらい積もりました。一体どうなってるんだか?(-_-)
映画館での鑑賞でしたか。よほどの想い出の曲なんですね。私は映画館へは10数年も行って無いように思います(^^)/TVよりは画面が大きく音響を素晴らしくてリラックス出来たでしょうね。
きつい寒の戻りです。こちらでもソメイヨシノの開花が遅れそうです( ^)o(^ )
映画鑑賞も趣味の1つでして…。
シアターキノというミニシアターの会員になっています。
映画館だと集中出来るというのがあります。
あと60~80年代の洋楽が好きなのです。
ベストヒットUSAを毎週録画して見ていますが、現代の曲がみな同じに聴こえるのは年を取った証拠でしょうかね~(笑)
そちらも寒いですか、風邪に注意ですね。